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「悶絶!!どんでん返し」(1977)

75点75
名匠、神代辰巳監督が第2回ロマンポルノ・シナリオ公募の入選作『あづき色の黄昏』を、乾いたタッチで描いた異色作。東大卒のエリート・サラリーマンがキャバレーのホステスと一夜の浮気をしようとしたことから、ヤクザに絡まれ、うしろの童貞を失い、オカマになって警察に追われる身にまで堕ちていく。トンでもない快作になった。

あらすじ

北山俊男は東大出のサラリーマン。父親が同じ会社の常務とあっては、エリート中のエリートもいいとこ。しかし、そんな北山を奇妙な不幸が襲った。ある日、課長連中とキャバレーで大遊びをし、どことなくうぶな北山は酔っぱらったうえにホステス・あけみのお色気サービスをたっぷり受けた。そして、あけみのアパートへ連れて行かれた。さっそく一戦、と思って抱きつこうとすると、あけみのヒモというヤクザの川崎が現われた。北山はビックリ。あわてて帰ろうとしたが、川崎に呼びとめられ、酒の相手をするはめになった。そして、北山と川崎がある賭けをし、北山が負けた。負けた北山はあけみに犯されるものと信じ、さっさと裸になる。と犯す役は川崎の方であった。激しい抵抗もむなしく犯された北山。川崎は子分の丸山と組んで三人の女高生を使って、つつもたせをやっていた。ある時、つつもたせ用のアパートに川崎が踏みこむと、なんと男は北山であった。北山をあけみのアパートへ連れて帰り、縛り上げてしまった。そして、夜毎、北山をもて遊んだ。北山は初めは、川崎に対して怒っていたが、次第にその刺激に溺れこんでいった。そして、とうとう女のものの下着や、服装まで着るようになり、化粧までやりだした。あけみは、川崎のことでことある事に北山に嫉妬した。ある日、川崎は、つつもたせの現場に刑事の踏み込みがあり、刑事を刺してしまった。あけみのアパートでは豊胸手術により可愛いらしくふくらんだオッパイの北山とあけみがいた。そこへ、川崎があわてて駆け込んで来て、あけみに旅の仕度をさせるのであった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1977年
製作国 日本
配給 日活
上映時間 73
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監督

キャスト