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70点
「ウィンブルドン」(2004)
【DVD発売中】

『ラブ・アクチュアリー』などの大ヒット作を世に送り出すワーキング・タイトル製作の恋愛映画。キルスティン・ダンスト、ポール・ベタニーという米英の人気俳優が、テニスの聖地ウィンブルドンで恋に落ちる男女を熱演。ジョン・マッケンローら往年の大物選手たちのゲスト出演にも注目。
あらすじ
6月から7月にかけて行なわれるウィンブルドン・テニス選手権。世界ランキングが119位にまで落ちたイギリスのベテラン選手ピーター(ポール・ベタニー)は、推薦特別枠で出場権を得たものの、この大会で引退を決意していた。そんな彼が、アメリカからやってきた注目の若手女性選手リジー(キルスティン・ダンスト)と知り合う。彼女の父親でコーチのデニス(サム・ニール)からの厳しい視線を受けながらも、2人は早々に熱い夜を過ごす。翌日、初戦に臨んだピーターは思うように体が動かなかったが、リジーの声援によって逆転勝利を決める。波に乗ったピーターは準々決勝に進出。落ち目だった頃には連絡もよこさなかったエージェントのロン(ジョン・ファヴロー)も顔を出してくる。だがピーターとリジーの写真がマスコミに流れてしまい、デニスは2人の仲を引き離す。やがて集中力を欠いたリジーは途中敗退。ピーターは決勝にまで進んだ。相手はかつてリジーと関係があったジェイク・ハモンド(オースティン・ニコルズ)。ピーターは苦戦を強いられるものの、試合の途中でリジーが現われ、球を読むアドバイスを与える。結果ピーターは見事優勝。そして予定通り引退し、リジーと結婚して幸せな生活を送るのだった。 【キネマ旬報データベースより】
原題 | WIMBLEDON |
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製作年 | 2004年 |
製作国 | 英=米 |
配給 | UIP |
上映時間 | 99分 |
公開日 | 2005年4月23日(土)公開 |
カテゴリ | ラブ・ストーリー |
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