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「新・欲望の街 II '97古惑仔最終章」(1997)

90点90
類似作も多数作られた人気シリーズの第4作。開始当初はチンピラだった“古惑仔(こわくちゃい)“の面々もいまやボスの座を狙うポジション。熾烈になる一方のヤクザ界で奮闘する。

あらすじ

フェイ(アンソニー・ウォン)の妹KK(チョン・マンチー)と古惑仔のイー(マイケル・ツェー)の結婚式の数日後、ナン(チェン・イーキン)たち洪興社の幹部はタイに飛んだ。殺されたボスの弟チャン(アレックス・マン)に、新たなボスとなることを要請するためだ。チャンは空席となっている屯門のボスを決めることを重視し、サンカイ(チャン・シウチョン)と屯門出身のサンファン(チャン・チーファイ)を候補に、2ケ月間この地で業績を競わせた上、選挙で決定することを指示した。しかし、ナンたち古惑仔が抱えている問題は複雑だった。やくざとしての成功を望むサンカイと、恋人サイを殺され、やくざ生活に嫌気がさしているナンとの間に亀裂が生じたのだ。そんなサンカイを尻目に、強烈な個性を持つサンファンは、ナンたちに恨みを持つ洪興社のライ(ナム・イン)と、敵対組織・東星社のユウ(チョン・イウヨン)をバックに付けて激しく台頭していた。一方サンカイは、主催しパーティがサンファンのパーティに惨敗するなど、全く旗色が悪い。そんな中で、ナンはヤン(ミシェル・リー)という女性と出会い、サンカイは牧師(ラム・ソーンイー)の娘シュクファン(カレン・モク)への愛情を深めていた。ある夜、ユウたちがイーを襲い、KKは犯され、イーはビルの窓から落とされて殺される。亡骸にしがみつき、泣き叫ぶナンとサンカイ。屯門の映画館を会場にした、新たなボスを決定する議論は白熱していた。事実を曲げてナンとサンカイを批判し続けるサンファンの後ろには黒幕ユウがいた。やがて、洪興社の十三妹(サンドラ・ン)が駆けつけ、サンファン、ライ、ユウの陰謀が暴露された。一味は一網打尽にされ、晴れてサンカイが屯門のボスに決まった。 【キネマ旬報データベースより】
原題 97古惑仔戰無不勝
製作年 1997年
製作国 香港
配給 彩プロ
上映時間 99
公開日 1997年11月1日(土)公開
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