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「眠狂四郎 円月殺法」(1969)

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雷蔵の死により12作に及んだ“眠狂四郎“シリーズは終了したが、その3ヵ月後、早くも松方弘樹主演によって復活した。ベテラン監督・森一生も“狂四郎“シリーズは初めての演出。将軍・家斉の世継ぎ・家慶になりすました双子の弟の、陰謀に巻き込まれる狂四郎の活躍を描く。

あらすじ

眠狂四郎は、徳川家慶主従の刃に追われる娘志津を助けたことから、将軍世継ぎをめぐる渦中にまき込まれた。志津の言葉から、手掛りの糸を家慶の乳母で侍女頭の松浦に求めた狂四郎は、真相を明かせぬまま彼女をあの世に送ってしまった。やがて、狂四郎は家慶の双生児の兄弟の存在と黒幕大目付佐野勘十郎の権謀を知った。兄の仇が勘十郎と知らされた志津は、自分の肌を代償に恨みを晴らしてくれと嘆願した。それから間もなく狂四郎は、家慶が左利きであることから、双生児の片割れ敏次郎であることを知った。そんな狂四郎に女隠密おりょうが「事件から手を引け」と警告した。おりょうは、老中水野越前守の命を受け、本物の家慶を探していた。そのおりょうに家慶の幽閉場所を教えたのは狂四郎だった。二人は早速伊豆代官裏の土牢に向った。だが、勘十郎一派の追手たちは、伊豆を舞台に激しく迫った。鬼庵の忍者刀を払いのけた狂四郎は、つづいて娘を囮に襲ってきた雲水の仕込杖を倒し伊豆に来た。伊豆代官の表札を斬りわざと捕えさせた狂四郎は家慶幽閉の牢を探った。だが、その姿を心剣が狙っていた。心剣を倒し、土牢にたどりついた狂四郎は、家慶を助けるおりょうを横目に百姓一撥の入牢者を解き放った。それから数日、狂四郎は将軍位継承儀式の場で、敏次郎を斬った。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1969年
製作国 日本
配給 大映=大映京都
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