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「代紋・地獄の盃」(1969)

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「代紋・男で死にたい」の続編。前作で刺された梧井組の親分が全快するが、縄張りを狙う的場組が実力行使に出てくる。梧井組の代貸・鉄五郎がこれを阻止するというもの。小林旭が“片目の一本松“という、一匹狼のヤクザ役で客演。この年だけで11本の任侠映画に出演した高橋英樹の好演も見もの。

あらすじ

梧井組の代貸・野中鉄五郎は、親分の全快を祝して花会を開いた。花会は関東各地から親分衆を集め、盛大だった。ところが、梧井の縄張りを狙う的場、西尾、名草らは別室でその計画を練っていた。それから数日、鉄五郎は、無銭飲食で捕まりひどい仕打ちを受けている鉄平と武を救った。その鉄平が梧井組に入りたさ一心から、的場組の代貸・平兼を刺してしまった。鉄五郎は的場の仕返しを心配し、鉄平を彼の姉菊に匿まわせた。ところが、的場は鉄平を手引きした鉄五郎に死をもって詫びを入れるよう迫った。そして、子分を派して鉄五郎を襲った。鉄五郎は、その場に現われた片目の一本松の援護を受けて難を逃れた。それから間もなく、関東一円の組の利権会議が開かれた。その席上で、揚げ羽お蝶が、的場の企みを暴露した。形勢が不利になった的場は席を蹴り、復讐に出た。まず鉄平が殺され、矢柄が裏切って田村を刺した。鉄五郎が単身的場組へ乗込んだのは、それから間もなくのこと。一斉に突き出される白刃の中、鉄五郎は矢柄を倒し、的場に短刀をもって迫り鉄平らの怨念を晴らした。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1969年
製作国 日本
配給 日活
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