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「結婚期」(1954)

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あらすじ

都庁公園緑地部係長の北山悠一は、三十一歳独身で叔父外山博士の家に同居している。真面目でお人好しの悠一は、外山の娘マリ子の夫東畑六郎の帰宅が遅くなった時のいいわけにいつも利用されている。堅人の彼にも好きな人がいる。通勤の電車で会う人だが名前も分らない。テレビで「都市の緑地化」について演説をする筈の藤山課長が脳貧血でたおれ、悠一は無理に代役にされた。担当アナウンサー青木礼伊子が電車の中で会う人だったので、アガった彼は、演説を失敗し、礼伊子とも失恋だと観念した。東畑は馴染の芸者八重奴と手を切るための掛け合いを修一に頼んだ。東畑を悠一にのりかえようという八重奴は簡単に承知したが、悠一は驚いて逃げ帰った。礼伊子は悠一に対し好ましい印象を持っていたが、八重奴とのことを誤解する。しかし、六本木の弁解で誤解もとけ、悠一は礼伊子に求婚するがことわられた。鉄工所跡の造園計画に予算も通り、悠一は張切るが、予定地のバラックに住む人達が承知しない。礼伊子が訪ねて来るという日、外山夫妻は外出し、悠一に気のある山木看護婦に一日ひまをやった悠一が礼伊子を待っていると、マリ子が悠一と見合いをさせる気で、榊山潤子をつれて来る。八重奴も来て、山木看護婦も帰って来たところに礼伊子が来、怒って帰ってしまう。暴風雨の夜、やけ酒をのんだ悠一は、ちょうど吹きとばされそうになっているバラックの前を通り、とばされるのを防いでやるが負傷する。バラックの住人達は、あぶないバラックが嫌になり、立ち退くことになり、また礼伊子は悠一の求婚をこころよく承諾する。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1954年
製作国 日本
配給 東宝
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監督

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