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「ぼくは勉強ができない」(1996)

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高校2年の時田秀美は勉強はできないけれど、クラスの人気者で、年上の恋人、桃子がいた。秀美は世間の常識や学校という枠に収まりきれない気持ちを持ちながら、“ぼくはぼくである“ということを大事にしていた。ピュアな心を持った高校生の日常を描いた山田詠美の人気小説の映画化。3万人を超えるオーディションで選ばれた鳥羽潤が秀美を好演している。

あらすじ

高校2年生の時田秀美は、年上の恋人・桃子とサッカーに夢中なクラスの人気者である。父親の顔を知らずに育った彼は、出版社に務める恋多き母・仁子と、孫に女性の口説きかたを伝授する愉快な祖父・隆一郎に囲まれてのびのびと過ごしてきたせいか、ちょっと普通から外れているようなところがあった。ある日、秀美はクラスの書記に選ばれ、勉強だけが命のクラスメイト・脇山が委員長に、男子生徒のアイドル・山野舞子が副委員長に選ばれる。休み時間、秀美をよく思っていない脇山は、「大学に行かないとろくな人間にならない」と秀美にほのめかすが、秀美は「お前、女にもてないだろ」と言い返した。数日後、秀美は幼なじみの真理に頼んで脇山にちょっかいを出させ、真理に恋した脇山の様子がおかしくなったところで、勉強の話しかできない人はつまらないと真理に言わせる。脇山の成績は極端に落ち込み、秀美はそのことを面白そうに桃子に話したが、彼女は逆に意地悪だと秀美に諭した。ある夜、桃子のアパートに行った秀美は、チャイムを鳴らしても出てこない彼女を心配してドアを叩き続けたが、ついに彼女は姿を現さなかった。秀美は桃子の働くショットバーへと顔を出し、男と一緒にいたと告げられショックを受ける。元気のない日々を送っていた秀美は、学校で落としたコンドームを学年主任の佐藤に見つかり、呼び出しを受けた。怒鳴りまくる佐藤をとりなしたのは、秀美の担任でサッカー部顧問の桜井だった。いてもたってもいられなくなった秀美は、薄暗くなった道を桃子の元へと自転車を走らせた。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1996年
製作国 日本
配給 アミューズ=フジテレビジョン=TSUTAYAグループ
上映時間 105
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