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「岸和田少年愚連隊・血煙り純情篇」(1997)

【DVD発売中】

65点65
中場利一の自伝的小説の映画化第2作。前作のナインティナインに代わって、吉本興業の新星、千原兄弟が主演に当たっている。リイチとユウジは、高校を卒業してもケンカに明け暮れ、リイチの恋人リョーコは美容院で働き始める。ある日、元同級生の美女ナホミに愛を告白されたリイチは、成り行きで彼女と付き合い始める。ショックを受けたリョーコは長かった髪を切り落とし、ユウジもすっかり覇気のなくなったリイチに絶望してしまう……。ケンカのハードな描写の一方で、成長していく男女の青春ドラマがしんみりと展開。その中にもしっかり爆笑ネタを盛り込んだ、見どころ満載の佳作だ。

あらすじ

恋と喧嘩に明け暮れ、高校を卒業したリイチとユウジと仲間たち。その後、リイチの恋人・リョーコは美容院に勤め、リイチはイサミちゃんの紹介で、調理師として小鉄が働くバーの用心棒になった。ある日、リイチは店の女・ナホミからの告白を受け、彼女にキスしようとしたところをリョーコに見られる。リイチはリョーコと別れ、ナホミと暮らすことになったが、彼はナホミの影響からそれまでとは別人のようなヘタレ男になってしまった。定たちに売られた喧嘩にはことごとく負け、ついにアルバイトもクビになる。一方、リイチと別れたリョーコを心配するうちに、ユウジはリョーコの同僚・マサエにほのかな恋心を抱くようになっていた。そんな折、ナホミとの恋愛で自分らしさを失ってしまっていたことに気づいたリイチが、ナホミと別れてユウジのところに戻ってくる。定たちにお礼参りを済ませると、リイチは小鉄の運転する車でユウジとドライブに出かけた。しかし、途中でブレーキが故障し、危機一髪。ユウジがちびってしまうが、命だけは助かった。ところが、河で下半身を洗っているユウジの頭上に雷が落ちる。ユウジの遺体が安置された病院で、リイチとリョーコは再会した。お互いの気持ちを知りながらも、ふたりは胸中を告白することができない。それぞれに家路についた後、思い直したリイチはリョーコを追ったが、彼女の姿を見つけることはできなかった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1997年
製作国 日本
配給 シネマ・ドゥ・シネマ
上映時間 108
公開日 1997年6月21日(土)公開
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