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「ロミオ+ジュリエット」(1996)

【公開中】全国52館

【DVD発売中】

66点66
シェイクスピアの名作を、現代に設定を換えて映画化。憎み合う家同士の間に芽生えた許されぬ恋の行方を、「ダンシング・ヒーロー」のB・ラーマンがエネルギッシュに描く。原作そのままのセリフ回しに、アクションやミュージカルの要素が絡むユニークな作り。古典的な愛の言葉と、モダンな設定のギャップがユーモアを醸し出す。アロハを着たロミオに扮するL・ディカプリオと、可憐なジュリエット像を作り出したC・デインズもオーバーアクションの熱演を披露。

あらすじ

ヴェローナ・シティの利権を二分する財閥、モンタギューとキャプレット。両家の反目は連綿と続き、ストリートでは若者たちの争いが絶えない。しかし渦中のモンタギュー家嫡子ロミオ(レオナルド・ディカプリオ)の心を曇らせるのは、かなわぬ恋の悩みだった。親友マーキュシオ(ハロルド・ペリノー)の誘いでキャプレット家の仮装パーティーに潜り込んだのも片思いの恋人に一目会うためだったが、そこで彼は天使の羽を身に着けた見知らぬ美少女と運命の出会いをする。目と目を交わした刹那から、二人の間で燃えあがる新しい恋の炎。少女の名はジュリエット(クレア・デーンズ)、皮肉なことに、ロミオにとっては宿敵キャプレットの一人娘だったが、一族の因縁も二人の想いを止めることは出来ない。その夜、キャプレット家の裏庭で、窓辺で、プールで、熱烈に愛を誓い合う二人。翌日、ジュリエットは、両親の決めた許婚を振り切って教会へと向かう。秘密の結婚式に立ち会ったのは、理解ある神父ロレンス(ピート・ポスルスウェイト)と介添えの少年達だけだった……。その直後、事件が起こる。かねてからモンタギュー家を目の敵にしていたキャプレット家のティボルト(ジョン・レグイザモ)がついに牙をむく。ジュリエットとの関係を考え、じっと侮辱に耐えるロミオだったが、見かねたマーキュシオが身代わりのようにティボルトのナイフで命を落としてしまう。逆上するロミオが我に戻ったときにはティボルトを自らの手にかけていた。ロミオは街を追放となり、二重の失意に暮れるジュリエット……。同情したロレンス神父が、一計を案じる。薬でジュリエットを死んだように見せかけ、葬儀の後でロミオと駆け落ちさせようというのだ。しかし、計画を知らせる手紙を読む前に、ロミオはジュリエットの訃報を耳にしてしまう。遺体の傍らで悲しみに暮れるロミオが自らも毒をあおった瞬間、ジュリエットが仮死から目覚める。驚きと喜び、そして後悔が駆け巡る。安らかなロミオの死を看取って、ジュリエットも静かにピストルを手に取る……。ヴェローナの街に、いつもと違う苦い朝が訪れた。 【キネマ旬報データベースより】
原題 WILLIAM SHAKESPEARE'S ROMEO & JULIET
製作年 1996年
製作国
配給 20世紀フォックス映画
上映時間 120
公開日 公開中
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