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「フランダースの犬〈1997年〉」(1997)

【DVD発売中】

74点74
日曜夜7時30分放送の『世界名作劇場』で、もっとも人気の高かった『フランダースの犬』。貧しいが聡明な少年ネロと、飼い犬パトラッシュの友情を描いた物語が、銀幕で復活する。教会でのクライマックスは、涙なしでは見れない名シーン。最新のCG技術で甦ったこの感動を、もう一度わってみてはいかが?

あらすじ

19世紀のベルギー・フランダース地方、心優しい10歳の少年ネロは、おじいさんと牛乳運びで生計を立てながら、愛犬パトラッシュと仲良く暮らしている。絵の得意なネロは友達のアロアのことを描いてあげたりしていたが、彼女の父・コゼツは娘が貧しいネロと親しくするのを快く思っていなかった。ネロの夢は大聖堂のカーテンに覆われたルーベンスの絵画『キリスト降架』と『キリスト昇架』を見ることだったが、そのためには金貨1枚が必要で、今の彼にはそれはとても難しい。ある日、パトラッシュの元の主人で金物屋のアンソールが、パトラッシュを返せと言ってきた。見かねたおじいさんはパトラッシュを買い取るが、そのために彼らの生活はますます苦しくなる。そんな折、ルーベンスにちなんだ絵のコンクールが開催されることになり、絵描きのアイクの計らいでキャンバスを手に入れたネロは、おじいさんの肖像画を描きあげた。しかし、無理な労働がたたっておじいさんが他界し、さらにコゼツの風車小屋の放火容疑がネロにかけられ、コンクールにも落選した彼は家賃が払えず家を追い出されてしまう。クリスマス・イヴの大雪の夜、ネロはコゼツの落とした大金を拾って届けるついでに、パトラッシュをアロアに託して姿を消した。コゼツはネロの正直さに心を打たれ、態度を改める。ネロの絵を高く評価していたアイクが彼を絵の学校に通わせたいと申し出て、アロアたちはネロを探すが、そのころ、彼は追いかけてきたパトラッシュと一緒に大聖堂にいた。一目でいいからルーベンスの絵を見たいと疲れ果てたネロが祈った時、一陣の風がカーテンをめくる。ルーベンスの絵はネロが思い描いていた以上に美しかった。そしてネロはパトラッシュと一緒に静かに息を引き取る。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1997年
製作国 日本
配給 松竹=フジテレビジョン=三井物産=日本アニメーション
上映時間 103
公開日 1997年3月15日(土)公開
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