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「私のように美しい娘」(1972)

【DVD発売中】

70点70
社会学者スタニスラフは女性犯罪心理の論文を書くため女囚刑務所を訪れ、カミーユという女性をサンプルに調査を始める。不幸な少女時代から男性遍歴、そして殺人までの物語を聞くうち、スタニスラフはカミーユに心を奪われてしまう……。人生の悲哀を徹底的にコミカルに描いたトリュフォーの佳作。

あらすじ

社会学者スタニスラフ・プレビン(A・デュソリエ)の出版するはずだった書物「犯罪女性」は、予告まで出しておきながら、いまだ店頭には出ていなかった。それは彼が余儀ない事件に捲き込まれたからだった−−。今を去ること一年前、彼は女性が犯罪に至る動機や、その心理的構造についての論文をものにすべく、ある女囚刑務所にそのサンプルを探しに出かけたのだった。女看守からさまざまな紹介を受けるが、彼は塔の上から愛人を突き落した罪で服役しているカミーユ・ブリス(B・ラフォン)を選ぶ。定期的な訪問とインタビューが開始された。彼女の語る物語は生々しく新鮮だった。その自由奔放さ、その明朗かったつさは、うぶで硬物な学者先生には知るすべもない魅惑的な世界だった。彼は次第に彼女に魅せられ、彼女の訴える無実の罪という言葉をうのみにして、事件の真相を究明することになり現地に飛んだ。そこでどうにかカミーユの無罪を証明するだけの材料を入手すると、裁判にかけた。晴れて出所した彼女とプレビンが語り合っている所に彼女の昔の愛人と称する男アルチュール(C・デネール)が現われ、プレビンを殴り倒した。当然のことながら、それからの出来事を彼は知らない。カミーユはアルチュールを拳銃で撃ち殺し、その拳銃を気絶しているプレビンの手に握らせた。…… 【キネマ旬報データベースより】
原題 UNE BELLE FILLE COMME MOI
製作年 1972年
製作国
配給 ヘラルド
上映時間 98
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