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「16歳の合衆国」(2003)

【DVD発売中】

70点70
名優ケヴィン・スペイシーが製作&出演を買って出た青春映画。郊外の住宅街に暮らす16歳の少年が、ガールフレンドの弟を殺害するという事件が発生。そんな不条理な犯罪をしでかした少年の複雑な内面を、単なる理由探しにとどまらない多角的な視点で浮き彫りにする。新人のマシュー・ライアン・ホーグ監督が、多発する少年犯罪の背景に迫ろうと試みた意欲作だ。

あらすじ

理知的な16歳の少年リーランド(ライアン・ゴズリング)は、ある日突然、恋人ベッキー(ジェナ・マローン)の弟ライアン(マイケル・ウェルチ)を刺し殺してしまう。逮捕されたリーランドは矯正施設に入れられるが、殺人の理由について何も語ろうとしない。作家志望でもある教官パール(ドン・チードル)は、彼の心を解き明かすことが本の題材になるのではと考え、リーランドのカウンセリングを始める。パールは、リーランドが愛憎を抱いている有名作家の父アルバート(ケヴィン・スペイシー)に話を聞こうと会いに行く。しかしリーランドと長く疎遠にしていたアルバートは、息子を全く理解していなかった。一方、哀しみに明け暮れるベッキーのポラード一家は、それぞれが心のバランスを崩しつつあった。一度は麻薬を断ち切ったはずのベッキーも、再びドラッグに溺れていく。家族を失った自分を救ってくれたポラード一家が崩壊していくのを目の当たりにした姉の婚約者アレン(クリス・クライン)は、その原因を作ったリーランドに激しい憎悪を燃やす。リーランドは、徐々にパールに心を開き、本音を語り始める。しかし、わざと強盗を働き施設に入ってきたアレンが、リーランドを刺し殺してしまうのだっ。 【キネマ旬報データベースより】
原題 THE UNITED STATES OF LELAND
製作年 2003年
製作国
配給 アスミック・エース
上映時間 104
公開日 2004年8月7日(土)公開
カテゴリ 社会派ドラマ
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