

島耕二(シマコウジ)
人物名 | 島耕二 |
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出生地 | 長崎県 |
デビュー作 | 1939年「雲雀」 |
プロフィール | 監督志望だったが、最初は俳優として活躍。14年の俳優生活ののち、やっと念願の監督となり、「風の又三郎」(1940)、「次郎物語」(1941)など、詩情豊かな名編を生み出した。戦後は、娯楽映画監督に徹し、器用さのみが眼についた。 |
フィルモグラフィー
【監督】怪談おとし穴(1968)
【監督】ラーメン大使(1967)
【監督】複雑な彼(1966)
【監督】処女受胎(1966)
【監督】六人の女を殺した男(1965)
【監督】女めくら物語(1965)
【監督】アスファルト・ガール(1964)
【監督】末は博士か大臣か(1963)
【監督】定年退職(1963)
【監督】夕やけ小やけの赤とんぼ(1961)
【監督】安珍と清姫(1960)
【監督】セクシー・サイン 好き好き好き(1960)
【監督】男は騙される(1960)
【監督】細雪〈1959年〉(1959)
【監督】いつか来た道〈1959年〉(1959)
【監督,脚本】花の大障碍(1959)
【監督】総会屋錦城 勝負師とその娘(1959)
【監督】江戸っ子祭(1958)
【監督】有楽町で逢いましょう(1958)
【監督】猫は知っていた(1958)
【監督】都会という港(1958)
【監督】渇き〈1958年〉(1958)
【監督】息子の結婚(1958)
【監督】娘の冒険(1958)
【監督】誘惑からの脱出(1957)
【監督】女の肌(1957)
【監督】宇宙人東京に現わる(1956)
【監督,脚本】滝の白糸〈1956年〉(1956)
【監督】残菊物語〈1956年〉(1956)
【監督】虹いくたび(1956)
【音楽,監督,脚本】幻の馬〈1955年〉(1955)
【監督,脚本】金色夜叉〈1954年〉(1954)
【監督】にっぽん製(1953)
【監督】十代の性典(1953)
【監督,脚本】上海帰りのリル(1952)
【監督】リンゴ園の少女(1952)
【監督】孔雀の園(1951)
【監督】ひばりの子守唄(1951)
【監督,脚本】窓から飛び出せ(1950)
【監督】東京のヒロイン(1950)
【監督】君と行くアメリカ航路(1950)
【監督】争う美人姉妹(1950)
【監督】処女宝(1950)
【監督】銀座カンカン娘(1949)
【監督】女性操縦法 “グッドバイ“より(1949)
【監督】エノケンのびっくりしゃっくり時代(1948)
【監督】山参道(1942)
【監督】次郎物語〈1941年〉(1941)
【監督】風の又三郎(1940)
【出演】裸の町(1937)
【監督】滝の白糸〈1931年〉(1931)
【監督】幻の馬〈1930年〉(1930)
【出演】汗(1929)
【出演】紙人形春の囁き(1926)