「真夜中の河」(1988)

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俳優、南雲佑介が、自ら監督と脚本を担当した16ミリの自主製作青春映画。沖縄から上京した、ある俳優志願の青年は下水掃除のバイトで生計を立てる毎日。彼は、インテリ、オカマ、チンピラなど、工事現場の個性豊かな飲み友だちと触れ合いながら、夢を捨てずに生きていく。南雲の俳優仲間が大挙出演。南雲自身も親方役で顔を出す。

あらすじ

上原は俳優をめざして5年前に沖縄から上京。今は下水道清掃のアルバイトをしながら下積みの生活を送っていた。修行といってもたまに映画のエキストラに出るくらいである。しかし、一般の社会とは隔絶したどん底とも思える工事現場で働く人々の屈託のない明るさは彼に希望を抱かせてくれた。陽気な川島、インテリの村部、長老、大卒の健、オカマの寺、チンピラの信、班長の吉田、仕事に厳しい親方の山根。彼らの唯一の楽しみは行きつけの飲み屋で酒をくみ交わすことだった。時にはぶつかり合うこともあったが、それぞれが精いっぱい生きる姿を上原は目に焼きつけながら、ひたすらチャンスがくるのを待った。そして、ついに彼のところにもチョイ役ながら出演の依頼がきたのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1988年
製作国 日本
配給 自主製作
上映時間 84
カテゴリ 青春ドラマ
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