「リメインズ 美しき勇者たち」(1990)

【DVD発売中】

50点50
千葉真一が主宰するJACの創立20周年を記念して製作された冒険アクション。大正末期の北国の山村を舞台に、“赤マダラ“と呼ばれる人喰い熊と、5人の腕利きマタギ衆との壮絶な戦いを描き、随所にJACお得意のアクション・シーンが盛り込まれている。“音楽監督“真田広之のセンスも出色。

あらすじ

大正末期の北国。マタギ衆とその家族は、鷹の爪と呼ばれる山村に住んでいた。マタギ衆の射手・鋭治は、幼なじみのユキと2年ぶりに再会した。小さい頃から正義感が強く、男まさりの激しい気性を持ったユキは、あと2年残っている庄屋の奉公を喧嘩してやめて来てしまったのだった。そんな時、ユキの実家で大惨劇が起こる。ユキの父、母、弟の3人が“赤マダラ”と呼ばれる巨大な人喰い熊によって惨殺されたのだった。翌朝、鋭治やシカリ(統率者)の嘉助を含めた5人のマタギ衆が赤マダラ退治に出発した。ユキも連れて行ってほしいと懇願するが、女は山に入れないという掟があるために断られる。その日以来ユキは愛犬・芽留と共に姿を消した。その後も赤マダラは各地で殺りくを繰り返すのだった。何日かたち、マタギ衆が赤マダラらしき熊を見つけて追いつめた時、突然子供のマタギが飛びこんできて、熊を打ち倒す。そのマタギは子供でなくユキだった。復讐の鬼と化したユキは倒した熊が赤マダラでないことを知ると、自らが囮となって赤マダラを呼びよせた。そして、鋭治と共に赤マダラに立ち向かうユキは死闘の末、遂に赤マダラを倒したのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1990年
製作国 日本
配給 松竹=JTB=サニ千葉・エンタープライズ=京都映画
上映時間 107
カテゴリ アクション
チケット 前売りチケットを購入する