「獅子王たちの最后」(1993)

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50点50
ヤクザ社会に足を踏み入れた、幼なじみである武闘派の和馬と知能派の智弘、臆病な弥生。和馬と智弘はともに組んでトップを目指すが、暴力団新法施行以後、二人の方向が微妙にズレ始める。一方、脱落した弥生はホストとして働きながら、煮え切らない日々を送るが……。哀川翔をはじめ、若手俳優陣のエネルギッシュな演技が光る、せつない青春群像劇。

あらすじ

北国の寒村で育った幼なじみの三崎和馬と江口智弘は、天女の刺青を背負う伝説のヒットマン鳴門隆の死体を始末したことから、本格的に極道社会に踏み込んでいく。同じ幼なじみの須藤弥生は二人とは別にホスト生活を始めるが、背中に天女の刺青をした客しのぶに出会い、本物の鳴門は実は生きていることを知る。一方、和馬と智弘は互いに一対の獅子の刺青を掘り、桜井組の中で着実に勢力を伸ばしていった。だが和馬は本家筋の佐竹組の遠藤の女である奈美を強引に自分の女にすることで組を破門になるが、あくまでも極道の道を求め、智弘は産業廃棄物処理場を手に入れるためその権利を持つ組長を殺し、カタギになろうとして刺青も焼き消してしまった。和馬は遂に今は彫物師になっている本物の鳴門に行き着くが、シャブ中になった弥生が現れ、鳴門を撃つ。その時流れ弾で和馬も撃たれてしまい、ただ智弘のみ生き延びるのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1993年
製作国 日本
配給 Gカンパニー=東亜興行
上映時間 108
カテゴリ 人間ドラマ
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