「姐 極道を愛した女・桐子」(1993)

0点--
愛人の勇の服役中に、むりやり二階堂組組長の妻にさせられた桐子。やがて出所した勇との再会に、彼女は立場をわきまえながらも喜びをかみしめる。しかし、それを知った二階堂は彼を抗争の渦中へ追いやった。桐子は勇を救うため、奔走するが……。家田荘子の原作による、もう一つの“極妻“ドラマ。

あらすじ

二階堂組長の妻・桐子のもとに、ヒットマンとして服役していた男が八年ぶりに戻ってきたという知らせが届いた。かつて桐子が愛したたった一人の男が勇だった。だが刑務所を尋ねても勇は冷たく、お腹の中にできた子供も堕ろせと言い放つだけで、桐子はその間に勇の親分である二階堂に無理やり妻にさせられていたのであった。八年ぶりの再会を桐子はひそかに喜ぶが、勇は彼女を姐さんとしてたて、昔のことは持ち出さない。そんな折り、南東連合・田中組組長が二階堂の兄貴分である加賀組組長に殺され、激しい跡目争いが起こった。加賀の肩を持った二階堂は次々と若い組員たちをヒットマンとして送り、抗争を終わらせようとする桐子の努力もうまくいかなかった。その上、桐子がまだ勇に心を残していることに嫉妬した二階堂は、再び勇をヒットマンとして送るように謀った。桐子は何とか止めようとするが既に遅く、勇はターゲットの北小路の元へ、無数の銃弾を浴びながらも彼を刺し殺し息絶える。そして桐子は二階堂を撃ち、一人去っていくのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1993年
製作国 日本
配給 ツインズ
上映時間 85
カテゴリ 仁侠/時代劇
チケット 前売りチケットを購入する