「男ともだち」(1994)

0点--
東京で暮らす25歳のOLえりこは、そう深くは愛していない恋人・井手の子供を妊娠した。行く末を考えあぐね、学生時代に付き合っていた魚住への想いも捨てがたい彼女は、親友の美里と彼の故郷・四国を訪ねる。一方で井手が同時に別の女を妊娠させており、その女は堕胎を選んだという事実も知る……。見延典子原作による、劇団・第三舞台の筒井真理子の映画初主演作。

あらすじ

都心の小さなギャラリーに勤める小田えりこには、井手高之という恋人がいるが、5年前、学生時代に出会った初めての男である魚住のことが今も忘れられずにいた。かつてえりこは魚住の心を試そうと妊娠したことがあったが、魚住はそれがきっかけでえりこから離れていったのだ。今、彼女はまた高之の子供を孕んでいたが、彼を愛していないと気づいたえりこは、心の整理をするために親友の佐久間美里とともに魚住の故郷・四国を訪ねる。魚住への思いは募るばかりだった。えりこは高之から、もう一人妊娠している彼女がいると知らされた。その彼女、柳葉基子は結局子供を堕ろしてしまうが、彼女とえりこの間には共生感が生まれてくる。ある日大学の同窓生・山根からえりこは魚住の消息を聞き、3年ぶりに魚住に出会う。魚住はえりこを優しく迎えてくれたが、妊娠を知った彼はえりこを受け入れてくれない。見捨てられたえりこは熱を出し寝込む。だが高之の熱心な看病に彼女は徐々に傷も心も癒えていった。そしてえりこは、一人で子供を産むことを決心するのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1994年
製作国 日本
配給 フィルム・クレッセント
上映時間 100
カテゴリ ラブ・ストーリー
チケット 前売りチケットを購入する