「難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PART IV 破産−乗っ取り」(1994)

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バブル経済崩壊後の日本を代表するヒーローとなった高利貸し・萬田銀次郎の生きざまを描いたシリーズ第4作。九州の水島ビル興業の一人息子・光はミナミの街でブルセラバーを経営し成功を収めていた。だが、店舗買い取り問題などで大金が必要となり、銀次郎の元を訪れる。そんな折、銀次郎は光の継父が妻の死をきっかけに光を禁治産者に仕立てあげ、水島家の財産を乗っ取ろうとしている事実を知るのだった……。

あらすじ

ミナミの街でブルセラバーを経営する水島光は、九州の水島ビル興業の一人息子で、現役女子大生がセーラー服姿で接客する大胆な営業で店は大成功。だが、不良刑事の立石への袖の下や、店舗の買い取り問題で急に大金が必要になり、銀次郎のもとを訪れる。光の継父である水島浩太郎は、実は水島家の財産の乗っ取りをもくろんでいた。浩太郎は光の実母の死をきっかけに光を禁治産者に仕立てあげ、一気に遺産を独占しようとする。その事情を知った銀次郎は、光とともに九州へと乗り込んでいった。萬田の入れ知恵で光は住民票を実家に戻し、義父が相続した水島家の不動産から債務を返済させるように差し押さえの札をつけさせる。さしもの浩太郎も萬田の二重三重の罠にはまり、権利書を奪うため差し押さえの札に手をつけたところを取り押さえられる。観念した浩太郎は財産を光に返却せざるを得なくなるのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1994年
製作国 日本
配給 ケイエスエス
上映時間 80
カテゴリ 人間ドラマ
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