「パ★テ★オ」(1992)

25点25
PART1、PART2をTV放映、完結編を劇場公開するという、初の試みによるサスペンス・ミステリー。謎の秘宝“パテオの赤いバラ“を求め、菊池桃子扮する旅行添乗員の真理と、加勢大周演じる考古学者の優が、冒険を繰り広げる。香港、シドニー、ジャカルタ、インドネシア、そして日本。各地に点在する、パテオ伝説をつなぎ合わせた、その結末とは……。

あらすじ

高校からの幼なじみで、結婚前の最後の旅行を楽しむため南の島にやって来た旅行会社添乗員の江川真理と東アジア商事社員の木田信一のカップル。だがコテージでロマンチックな夜を過ごした翌朝、信一の姿が部屋から消えていた。信一そっくりの男を見かけた真理は、偶然クラスメートだった沢本優と出会い、彼の協力を得て信一を探すが、信一にかけられていた多額の保険金の受取人が真理だったため、2人は帰国すると保険金殺人の疑いをかけられてしまう。さらに真理は信一をこれ以上捜すなという脅迫を受けたり、優も勤務先の大学構内で何者かに襲われた。真理は信一そっくりな吉田茂という人の婚約者である、ファッションデザイナーの永井あゆみという女性の存在をつきとめ、優とともに彼女を追って香港へ、さらにシドニー、ジャカルタ、バンコックと渡っていく。2人はその過程で、事件の鍵を握る“パテオの赤いバラ”という幻の宝石を知った。それが2つ集まると太古の財宝のありかが分かるとされ、そのため政府、大使館員、東アジア商事、マフィアらが暗躍していた。信一もそのためわざと失踪していたのだった。そして遂に2人は財宝のありかを突き止めるが、太古の人々にとっての財宝とは単なる水であった。全ての真相を知った真理と優はあらためて一緒になるのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1992年
製作国 日本
配給 松竹=フジテレビジョン
上映時間 95
カテゴリ サスペンス/ミステリー
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