「アイ・ラヴ・ピース」

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身体に障害を抱えた人々が力強く生きている姿を見据えてきた “アイ・ラヴ“シリーズの第3作目。今回も監督をはじめ、主演ほか前作と同じスタッフが結集した。アフガニスタンのカプールと島根県太田市大森を舞台に、地雷で片足を失くしたアフガニスタンの少女と義肢装具士を目指すろう者の主人公との、出会いと心の交流が温かな目線で綴られる。

あらすじ

島根県大田市大森の”中沢ブレイズ”で、日本初の聾者の義肢装具士を目指して働いているいづみは、ある日、大学の先輩・日田の誘いでNGOの一員としてアフガニスタンに行くことになった同僚の久保に同行を頼まれ、戦争の傷跡も生々しいカブールへと赴く。滞在期間は10日間。その間に、義足を必要としている人たちの型を取るのがいづみの仕事だ。そんな忙しい毎日の中、彼女はパリザットと言う地雷で片足を失った少女と出会い、義足が壊れて困っている彼女に杖無しで歩ける義足を作ってあげたいと思うようになる。そして、その想いは帰国した後も絶えることはなかった。突然、いづみの前にパリザットが現れた。実は、NGOの資金集めの為に日田が彼女を連れて来たのだ。いづみは、自分の手でパリザットの義足を作ることを決意。果たして、義足は完成したものの、パリザットは杖を放そうとはしなかった。そんなパリザットを時に優しく時に厳しく励ますいづみ。やがてパリザットが日本を離れる日、彼女はいづみたちの前で杖無しで歩いて見せるのであった。それから一年後、再びアフガニスタンを訪れたいづみは、元気なパリザットと再会を果たす。 【キネマ旬報データベースより】
配給 「アイ・ラヴ・ピース」製作上映委員会
公開日 2003年12月20日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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