「チルソクの夏」(2003)

【DVD発売中】

75点75
『半落ち』でヒットを飛ばした佐々部清監督が、自身の育った下関への思いを込めて綴った青春グラフィティ。1977年を舞台背景に、スポーツを通じて韓国の少年と交際することになった女の子を中心に、少女4人の“かけがえのない夏“を切々と浮き彫りにしていく。矢口史靖監督の最新作『スウィングガールズ』など待機作続々で注目される上野樹里も出演。

あらすじ

1977年7月7日、釜山で行われた下関と釜山の親善陸上競技大会に、親友の真理、巴、玲子と共に出場した高校2年生の郁子は、同じ種目の韓国人青年・安大豪と恋をし、来年また大会で会おうと、チルソク(七夕)の約束を交わす。以来、ふたりは文通を通して絆を深め合うが、郁子の両親は韓国人との交際にいい顔をしない。それは、安の家族も同じことだった。やがて、安の手紙は途絶えるようになり、彼の母から文通を止めて欲しいとする旨の手紙が送られて来た。気落ちし、練習に身が入らなくなってしまう郁子。しかし、真理たちに励まされた彼女は、一年後、下関で開かれた大会で安と再会を果たし、楽しい一時を過ごす。そして、大学進学と徴兵を控える彼と4年後の再会を約束して別れるのだが、その後、それぞれの人生を歩き始めたふたりが会うことはなかった……。2003年、バブルの崩壊などで一時中止されていた大会が、10年振りに開催された。今は体育教師となり、大会の運営に携わっていた郁子は、そこで安と再会する。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2003年
製作国 日本
配給 プレノンアッシュ=ジャパンホームビデオ=衛星劇場=コード=プルミエ・インターナショナル=マックス・エー=山口放送
上映時間 114
公開日 2004年4月17日(土)公開
カテゴリ 青春ドラマ
チケット 前売りチケットを購入する