「スーパーカミング」(1995)

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あらすじ

西暦199X年、ゴミ捨て場で産声をあげた魔王チャップマンはシスター・ジルに拾われ、性の奴隷として養育される。シスター・ジルは、伝説の予言書の「使徒ケラリーニに導かれ、チャップマンは本物のスーパーカミングをもたらすだろう」という一説を信じて、チャップマンを育てるのだった。実は使徒ケラリーニとは、生き別れになったシスター・ジルの最愛の息子だったのである。シスター・ジルにはもうひとりの子、ミンクがいたが、この娘とは犬猿の仲だった。ある夜、シスター・ジルがチャップマンを性の玩具としてもてあそんでいるのを目撃したミンクは、大きなショックを受けた。ミンクにいびられ孤児院を脱走したチャップマンは腹話術人形のトレイシーと出会い、大都市トキオラマへ行くようそそのかされる。トキオラマにやってきたチャップマンとトレイシーは、歓楽街で人気者となっていた歌姫ケラリーニがトキオラマの帝王アニクのファーストレディ、コマキの快楽の犠牲となって息絶えた後を受けて、一躍トップアイドルの座につくのだった。予言書にあるXデー“最後の満月の夜”を迎え、墓場から蘇ったケラリーニに導かれたチャップマンは、怪物“スーパーカミング”に変身。トキオラマを影で支配している執事イワンをひと飲みにして、さらに、チャップマンの人気に嫉妬して戦いを挑んで来た帝王アニクもあっけなく倒した。しかし、断末魔のアニクが放った銀の刃がチャップマンを貫き、チャップマンは炎に包まれて予言書に吸い込まれてしまう。事の成り行きを見守っていたトレイシーは、予言書がそれを手にした者たちの好き勝手な思惑を書き連ねてデッチ上げられたものであることに気付くのだった。ボロボロになってトキオラマに辿り着いたシスター・ジルがケラリーニの亡骸にすがりついた時、再び復活したケラリーニの手がシスター・ジルの首を締め上げ、エクスタシーに達したシスター・ジルの絶叫とともに予言書の世界は砕け散った。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1995年
製作国 日本
配給 BIO−TIDE=吉原ハウスエンターテイメント
上映時間 95
公開日 2003年3月29日(土)公開
カテゴリ コメディ
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