「つむじ風食堂の夜」(2009)

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53点53
映像と音楽のコラボレーション・ムービー“CineMusica“シリーズの第7弾。吉田篤弘の同名人気小説を原作に『地下鉄〈メトロ〉に乗って』の篠原哲雄監督が映画化。架空の町・月舟町のつむじ風舞う交差点。そこに建つ“つむじ風食堂“を舞台に、人々が織りなす悲喜こもごもを描く群像劇。主演は『秋深き』の八嶋智人。

あらすじ

懐かしい雰囲気の漂う月舟町。月舟アパートメントに住んでいる雨降り先生(八嶋智人)は、いたって普通の人間だった。しかし、十字路の角にあるつむじ風食堂で、古本屋を営むデニーロの親方(田中要次)、イルクーツクに行きたがっている果物屋の青年(芹澤興人)、不思議な帽子屋の桜田(下條アトム)、売れない舞台女優の奈々津(月船さらら)など、毎夜集まる風変わりな常連客たちと接していくうちに、最初は違和感を覚えていたが、次第にこの町の人々と馴染んでいく。桜田は“二重空間移動装置”という万歩計を先生に売りつけ、デニ―ロの親方は『唐辛子千夜一夜奇譚』という本を売ってくれる。また先生は、果物屋の青年と宇宙の果てについて考えたり、タブラさんの息子(スネオヘアー)とエスプレッソマシーンを懐かしんだりする。奈々津は先生に、芝居を書いてほしいと頼んでくる。こうしたちょっとした出来事を積み重ねるうち、先生は過去の自分、そして未来の自分と対峙することになる。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2009年
製作国 日本
配給 ジョリー・ロジャー
ヘッド館 ユーロスペース
上映時間 84
公開日 2009年11月21日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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