「弁天通りの人々」(2009)

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明治初期の横浜を舞台に、自らの知恵と力で一代を築こうと奮闘する男・浅野総一郎の姿を描いた歴史ロマン。激動の時代をたくましく生きる主人公を新人・水元秀二郎が、その妻を加護亜衣が演じるほか、哀川翔、杉本彩、大和田伸也らベテラン勢が多数、出演している。松沢神奈川県知事、石井富山県知事らユニークなゲスト陣の演技にも注目したい。

あらすじ

明治4年。24歳の浅野総一郎(水元秀二郎)は故郷・氷見でことごとく事業に失敗し、上京する。暑い夏に、タダ同然の水に砂糖を入れた飲料でひと儲けするが、秋になると売り上げは落ち込んでしまう。そこで、開港景気でにぎわう横浜へ赴く。当時の横浜は、生糸の輸出で成功した原善三郎、茂木惣兵衛、田中平八らが幅を利かせていた。そんな横浜に、天璋院・篤姫が目の治療を受けに、ローマ字で有名なヘボン博士のもとを訪れる。また、陸軍省を巻き込んだ疑獄事件の主役・山城屋は、有名料亭“富貴楼”の女将・お倉のもとに愚痴をこぼしにやってくる。ある日、奴隷を乗せたペルーのマリア・ルス号が横浜港に寄港する。その際、1人の清国人が脱走する。これが大事件となり、25歳の神奈川県令・大江が船長を裁くこととなる。正義感の強い大江は、様々な障害を乗り越え、裁判に臨む。総一郎は、故郷の先輩・小倉屋のアドバイスを受け、味噌などを包む竹皮を扱う竹皮商を始める。商売は軌道に乗り、後に妻となる貸蒲団屋の女中・サク(加護亜依)、盟友・安田善次郎など、総一郎の人生を左右する人々と出会っていく。明治5年。鉄道が開通し、旧暦から新暦へ変更するなど、日本の近代化を象徴する年となる。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2009年
製作国 日本
配給 アルゴ・ピクチャーズ
ヘッド館 シネマート六本木
上映時間 94
公開日 2009年5月16日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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