「泣きたいときのクスリ」(2008)

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【DVD発売中】

73点73
2007年秋に放送されたラジオドラマを基に製作された心温まる物語。同じ電車に偶然乗り合わせた号泣する男と、彼に気づいた5人の登場人物たちそれぞれのドラマを描いていく。上映劇場ごとに劇中に登場するラジオDJが異なることで、全13パターンの作品を公開するという試みも楽しみのひとつだ。出演は大東俊介、戸田菜穂、遠藤憲一ほか。

あらすじ

ある日の夕方。“泣き薬師駅”に向かう電車の中で人目もはばからず号泣しているおじさん(中村まこと)がいた。それを見つめる5人の乗客。恥じらいもなく人前で泣くことに違和感を感じていた彼らにも、泣きたくなるような事件がそれぞれに迫っているのだった……。泣き薬師駅に降り立った龍一(大東俊介)は、人生初の挫折をなかなか乗り越えられずにいた。彼は妹を亡くし、そのことを受け入れることができず現実から逃げる毎日を過ごしていたのだ……。アパレル業界で働くOLの桜木エリカ(戸田菜穂)は、仕事のやりがいを失い、疲れ切っている。バリバリ働いていたはずが、今では周りからお荷物扱い。唯一の友達は飼っている犬だけだった……。泣き薬師駅の30歳の新人駅員、竹野(袴田吉彦)は、アナウンスでついかんでしまう……。学校帰りの女子高校生、綾(佐津川愛美)は、電車の中で泣いていたおじさんの娘。母親の再婚相手であるそのおじさんの実の娘、麻里子(北浦愛)は綾の親友だった……。仕事帰りの独身サラリーマン、洋介(遠藤憲一)は、父親の教えを守ってもう40年近く泣かないで生きてきた……。電車の中の出来事をきっかけに、5人は自分たちにとって“泣く”ということについて考え、現在の自分、そして人生を見つめ直していく……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2008年
製作国 日本
配給 エスピーオー=ジョリー・ロジャー
ヘッド館 シネマート新宿
上映時間 81
公開日 2009年1月10日(土)公開
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