「ホームレスが中学生」(2008)

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55点55
某映画作品とタイトルがどこか似ている衝撃作が登場。ある中学に転校してきたホームレスの男と、クラスの仲間のひと夏を描く少し風変わりな学園ドラマ。主演に現役のホームレス俳優・うつのみや八郎を迎えているのにも驚きだ。『ガチバン』『デコトラギャル奈美』などジャンルを越境して次々と新作を発表し続ける城定秀夫が監督を務めている。

あらすじ

一学期の終わり、3年D組に1人の転校生がやってきた。須崎勝(うつのみや八郎)という名の現役ホームレス。中学を卒業していなかった須崎は、数十年ぶりに義務教育を受けなおすことになったのだ。だが、異臭を放つ彼の風貌に周囲は白い目を向ける。そんな中、映画研究会の衣川翔太(石崎直)、若松美咲(望月美寿々)吉池健夫(椿直)は、須崎を利用した映画の製作を思いつく。ホームレスの生活ぶりを密着取材したドキュメンタリー映画にしようというのだ。こうして始まった3人と須崎の交流。ゴミ拾いをしたり、残飯をご馳走してもらうことを通じて、次第に須崎を見直してゆく。さらに翔太はこの作品の製作を通じて、映画監督になりたいという思いを強くする。だが、医師の道を継がせたいと願っていた父(阿藤快)がそれを知ったことから親子喧嘩になり、翔太は家出。美咲と健夫も翔太に付き合って一緒に家出してしまう。須崎のテントで共同生活することになった3人は、映画の完成に力を注ぐ。一方、家出騒動の原因が須崎にあると決め付けた親たちは、須崎を学校から追い出そうと画策。だが、翔太たちが計画した野外上映会で、二転三転の奇跡が起こる。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2008年
製作国 日本
配給 ジョリー・ロジャー
ヘッド館 シネマート六本木
上映時間 75
公開日 2008年10月25日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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