「ノン子36歳(家事手伝い)」(2008)

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【DVD発売中】

59点59
東京で芸能人になるも、食いっぱくれて実家の神社に出戻ってきたノン子、36歳、バツイチ。そんな彼女が偶然出会った淡い恋の行方は?『空の穴』で社会から少しハズれてしまった男女の恋を巧みに描いた熊切和嘉監督が、映画・舞台に幅広く活躍する女優・坂井真紀を主演に迎え、三十路オンナの日常と恋愛を独特の語り口で綴っていく注目作だ。

あらすじ

三十路半ばのノブ子、通称ノン子(坂井真紀)は、東京で芸能人をやっていたが鳴かず飛ばず、その後マネージャーと結婚して即離婚、今は実家の神社で家事手伝いをしている。ノン子に対して、父親(斉木しげる)は頭ごなしに怒鳴り、母親(宇津宮雅代)は腫れものにさわるように接し、結婚して娘もいる妹(佐藤仁美)はこれ見よがしに「このヒト終わってる」と痛烈だ。狭く古ぼけた田舎町の中、逃げる場所もないノン子にとって、バツイチ女友だちが経営するスナックで酒を飲むのが楽しみという毎日。そんなやる気なしのノン子の前に、神社の祭りでヒヨコを売ってひとやま当てようという若者、マサル(星野源)が現れる。ノン子は、露天商を仕切る安川(津田寛治)の家にマサルを連れていくはめになるが、ひたすら一途でまっすぐな彼の性格に、笑顔を忘れていたノン子も閉ざしていた心が少しずつ開いていくのだった。そんなある日、突然ノン子の前に、別れた夫・宇田川(鶴見辰吾)が姿をみせる。やりなおそうと言う彼の言葉にノン子の心は揺れ動くのだが……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2008年
製作国 日本
配給 ゼアリズエンタープライズ
ヘッド館 銀座シネパトス、渋谷シネ・アミューズ
上映時間 105
公開日 2008年12月20日(土)公開
映倫 R15+
カテゴリ 人間ドラマ
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