「ブタがいた教室」(2008)

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“ブタを飼って、育てた後に食べる“という実践教育の中で2年半の時をブタのPちゃんと過ごした生徒たち。彼らは“生き物を育て食べる“という重い事実の前に、どんな結論を出したのか?1990年に大阪の小学校で起こった実話を基に描く問題作。妻夫木聡が物語の結末を知らされていない26人の子供たちと共演し、教師役に体当たりで挑んでいる。

あらすじ

4月。6年2組担任の新米教師・星(妻夫木聡)は、教室に1匹の子豚を連れてきた。卒業までの1年間、その豚を育てて、大きくなったらみんなで食べようという。星の提案に、教頭の仁科(大杉漣)は苦い顔。しかし、生きているものを食べるということの意味を体で感じてもらいたいという星の熱意と覚悟に負け、高原校長(原田美枝子)は学校で豚を飼う許可を出す。6年2組の生徒たち26人は、全員で校庭に小屋を作り、当番を決めて“Pちゃん”と名付けた子豚を飼いはじめた。池沢(田畑智子)のクラスが育てているトマトをPちゃんが食べてしまったり、生徒の母親たちが豚を飼うことに反対したりと数々の問題が発生するが、クラス全員が協力してPちゃんの世話をし、時には一緒に遊んだりして楽しい日々を過ごしていった。ところが、夏休みも過ぎ、卒業まで4ヶ月となった頃、6年2組の中ではPちゃんを食べることに反対する意見が増えていた。Pちゃんをどうするか、クラスのみんなは一生懸命に考え、様々な意見を出していくが、食べるか食べないかの結論は決定しないまま卒業が近づいてくる。そして迎える卒業式。クラスを二つに分けた涙の激論の中、26人の子供たちと星が最後に出した決断とは…? 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2008年
製作国 日本
配給 日活
ヘッド館 シネ・リーブル池袋
上映時間 109
公開日 2008年11月1日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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