「ブラインドネス」(2008)

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【DVD発売中】

59点59
『シティ・オブ・ゴッド』や『ナイロビの蜂』など、衝撃作を次々と発表し続けるフェルナンド・メイレレス監督が、謎の伝染病によって次々と人間の視界が奪われてしまった世界を描く。ジュリアン・ムーア、ガエル・ガルシア・ベルナルな国籍豊かな出演陣が顔を揃えるなか、日本からは伊勢谷友介と木村佳乃が参加。夫婦役で競演を果たしている。

あらすじ

ある都会の街角で、車を運転していた1人の日本人(伊勢谷友介)の視界が突然真っ白になり失明する。親切を装った泥棒(ドン・マッケラー)は彼を自宅に送り届け、そのまま車を持ち去る。男は妻(木村佳乃)に付き添われ、病院で診察を受ける。医者(マーク・ラファロ)は、眼球に異常はなく、失明の原因は分からないと告げる。そのとき、各地で失明者が続出していた。車泥棒や、同じ病院で治療を受けていたサングラスの娘(アリス・ブラガ)、診察をしていた医者も失明する。“ブラインドネス(白の闇)”の感染力を恐れた政府は緊急隔離政策を発動し、かつて精神病院だった収容所に感染者を強制収容する。感染を免れた医者の妻(ジュリアン・ムーア)は夫の身を案じ、収容所に紛れ込む。収容所は軍に監視され、増え続ける感染者のため、食糧や医療品の注文もままならなくなっていく。黒い眼帯の老人(ダニー・グローヴァー)が持っていたラジオは、感染が世界中に広まり、街には失明者が溢れているというニュースを伝える。混乱した警備兵が、入所しようとする患者を射殺する。その直後、第三病棟の王を名乗る男(ガエル・ガルシア・ベルナル)が銃を振りかざし、全病棟の実権を握る。王と仲間たちは外部から支給される食料を独占し、他の入所者から金品や女を要求した。耐えかねた医者の妻は、自分の目が見えることを公表しようとするが、医者は制止する。しかし1人の女が王の仲間に殺されると、医者の妻はハサミを手に第三病棟に向かう。 【キネマ旬報データベースより】
原題 BLINDNESS
製作年 2008年
製作国 カナダ=ブラジル=日本
配給 ギャガ
ヘッド館 丸の内ピカデリー2他
上映時間 122
公開日 2008年11月22日(土)公開
映倫 PG12
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