「西の魔女が死んだ」(2008)

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71点71
1994年の発表以来ロングセラーを続け、100万部を突破した梨木香歩の小説を映画化。“西の魔女“と呼ばれるおばあちゃんと孫の少女の交流を通じて、生きることの豊かさと、人の死の不思議が色彩豊かな映像によって綴られる。シャーリー・マクレーンの実娘サチ・パーカーが日本映画初出演を果たし、孫娘を全身で受け止める祖母役を好演している。

あらすじ

中学3年になったまい(高橋真悠)の元に“魔女”が倒れたという知らせが届く。祖母の家に向かう車の中で、まいの母(りょう)から祖母の訃報を聞く。魔女とは、英国人で、まいの母方の祖母のことだ。まいは2年前のことを思い出す。中学に入学したまいは、登校拒否になる。母は、“西の魔女”と呼ぶ祖母(サチ・パーカー)の家にまいを預ける。祖母は魔女の血筋で、草木についての知恵や知識を受け継ぎ、物事の先を見通す能力を持っているという。まいは自分も魔女になりたいと思い、修行を始める。魔女の修行とは、『早寝早起きをし、食事をしっかりとり、運動をし、規則正しい生活をする』ということと、『何事も自分で決める』といことだった。草原で摘んだワイルド・ストロベリーでジャムを作ったり、野菜やハーブを育てる生活は、まいの閉ざしていた心を解きほぐしていった。しかし近所に住むゲンジ(木村祐一)の言動に、まいは心をかき乱される。それでも彼に寛大に接する祖母を、まいは理解できない。遂にある出来事により、2人は心にわだかまりを残したまま、まいは祖母の家を離れることになった。まいは久々に祖母の家を訪れる。静かに横たわる祖母を前にして、不本意な別れ方をしたことを後悔するまい。しかし、祖母との約束を思い出したまいは死んだ西の魔女から、最後のメッセージを受け取るのだった……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2008年
製作国 日本
配給 アスミック・エース
ヘッド館 恵比寿ガーデンシネマ、シネスイッチ銀座
上映時間 115
公開日 2008年6月21日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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