「奈緒子」(2007)

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59点59
『ビックコミックスピリッツ』に連載され人気を博した駅伝コミックがついに映画化。美しい自然が広がる長崎県波切島を舞台に、高校駅伝のランナー雄介と、陸上部マネージャーの奈緒子の忘れられないひと夏を描く。出演作の続く上野樹里、三浦春馬の主演コンビを、『ロボコン』『さよならみどりちゃん』の古厩智之監督が見事に演出している。

あらすじ

長崎県波切島。12歳の奈緒子は、喘息の療養でこの島を訪れていた。彼女はそこで走ることが大好きな少年・雄介と出会う。しかし、ある日悲劇が起こった。誤って海に落ちた奈緒子を助けようとした雄介の父が命を失ってしまったのだ。「お父ちゃんを返せ!」幼いが故に怒りと悲しみを奈緒子にぶつける雄介。その日以来、奈緒子は雄介の父を奪ってしまったという罪の意識に悩み続けるようになる。それから6年の時が経ち、奈緒子(上野樹里)は東京で雄介(三浦春馬)と偶然再会する。天才ランナーとして高校陸上界の期待の星になっていた雄介に、奈緒子は自分があの時の少女であることを告白する。「もう忘れた。誰も恨んじゃいねえ」と吐き捨てて立ち去る雄介。やがて雄介にとって初の駅伝挑戦となる九州オープン駅伝が始まる。雄介を観に九州まで来ていた奈緒子はひょんなことから彼への給水係を頼まれるが、そのことが事件を引き起こしてしまう。水を差し出す奈緒子の姿に動揺した雄介が給水を拒んだために脱水症状で倒れてしまったのだ。雄介は今も自分を許していない。奈緒子の悲しみは更に深まっていく。そんな二人の複雑な事情を知った波切高校陸上部の西浦監督(笑福亭鶴瓶)は、あの事故以来止まったままでいる雄介と奈緒子の時間を再び動かそうと、マネージャーとして奈緒子を陸上部の夏合宿に迎え入れるのだが……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2007年
製作国 日本
配給 日活
ヘッド館 渋谷シネ・アミューズ他
上映時間 120
公開日 2008年2月16日(土)公開
カテゴリ 青春ドラマ
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