「ちーちゃんは悠久の向こう」(2007)

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ライトノベル界の新鋭、日日日(あきら)の同名小説を『時をかける少女』の声優で話題を呼んだ仲里依紗と、『バッテリー』の主演で一躍注目を浴びた林遣都の主演で映画化。学園の“七不思議“を探る幼馴染みのふたりに起こる不可思議な出来事の数々を、さわやかなタッチで描く。恋愛やファンタジー、ホラーなど多様な要素を取り混ぜた意欲作だ。

あらすじ

ちーちゃんこと歌島千草(仲里依紗)と、モンちゃんこと久野悠斗(林遣都)。ふたりは幼馴染である。ちーちゃんは、小さな頃から怪物話などをよくするオカルト好きな女の子だった。月日は流れ、ふたりは高校に進学し、同じクラスになる。入学早々遅刻して先生に叱られるモンちゃんの後から、ちーちゃんは悠然と教室へ入っていく。少しずれた感じは、子供の頃から変わっていなかった。モンちゃんの家庭は平穏とは呼べず、荒れた父親から逃れるように、モンちゃんはちーちゃんと過ごす時間が増えていく。家庭の問題も打ち明けられるちーちゃんを、モンちゃんは唯一の居場所のように感じていた。弓道部に入ったモンちゃんに、部長・武藤白(高橋由真)が何かと目をかけてくる。一方ちーちゃんはオカルト研究会に入り、部室で高校に伝わる“七不思議”ノートを発見。7つ目の謎である“聞き耳桜”は、6つの謎を全て経験したものだけに願いを叶えてくれるという。嫌がるモンちゃんを引き連れ、早速“七不思議”めぐりをはじめる。血染めのピアノ、苔地蔵、彼は誰の鏡…めぐっていくうちに、ふたりの周辺には不可思議な出来事が起こり始める。次第に、それらはモンちゃんが抱えてきた秘密をも明らかにしていく。桜も散ったある日、同級生が急死する。その同級生は、以前ちーちゃんに促されたモンちゃんが、いじめられているところを助けた女の子だった。その死を聞いたちーちゃんは「彼女をモンちゃんに近づけないでと、苔地蔵に願ったせい」と涙を流す。同じ日、モンちゃんは武藤先輩から告白を受ける。ふたりが別れてから、武藤先輩のあとを追いかけ、バスの中でちーちゃんは声をかけるが、武藤先輩にはちーちゃんの声が届かない。そして、バスの運転手にも…。翌日、学校に来ないちーちゃんをモンちゃんは探しに行く。着いた場所は、あの“聞き耳桜”だった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2007年
製作国 日本
配給 シナジー
ヘッド館 シアターN渋谷、シネマート新宿
上映時間 94
公開日 2008年1月19日(土)公開
カテゴリ 青春ドラマ
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