「富江VS富江」(2007)

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60点60
殺しても殺しても甦ってくる恐怖のヒロイン、富江。'99年の劇場版第1作以来、数々の続編を生んできたシリーズがここに完結する。富江の細胞を宿した無数の少女が、自らの生命を維持するため、富江に襲いかかる!不死の少女、富江と富江の壮絶バトルの結末は?そして、彼女に隠された衝撃の事実とは?あびる優がタイトルロール、富江を演じる。

あらすじ

恋人の尚子(あびる優)を目の前で何者かに殺された梅原一樹(八戸亮)は、精神的なダメージを克服するためにカウンセリングに通いながら社会復帰を目指していた。目の前で殺されたとはいえ、一樹に事件の定かな記憶が無く、尚子の死体も見つからない状況では、警察も事件そのものの存在すら認めることはできなかった。しかし、一樹は尚子の遺骨の一部を形見として持っており、尚子の死を確信していた。やがて、症状が良くなってきたこともあり、一樹はマネキン工場に就職する。工場長の藤田(菅原大吉)に先輩工員の岸田(三浦誠己)を紹介された一樹は、彼から仕事を教えてもらうことになる。ある日、藤田に「会わせたい人がいる」と工場の別棟に連れていかれた一樹は、そこで尚子と瓜二つの富江(あびる優)に会う。藤田も他の工員も、富江の魔性に取り憑かれているかのようであったが、一樹は尚子の残像が脳裏によぎり、富江に対して過剰なまでの拒絶反応を示してその場を立ち去ってしまう。富江は激しい屈辱を受けながらも、一樹を虜にするという強い思いを抱く。一方で富江は、藤田と工員の大城(長江英和)にある女を探させていた。岸田と一緒に暮らしているその女もまた富江を探しており、彼女の名も富江(松岡恵望子)であった…。富江を追い続け30年も愛しては殺して、を繰り返してきた男(伊藤洋三郎)は、富江から採取した血を生まれたばかりの女児に注入していた。それは、富江に人生の全てを奪われた男の、富江へのささやかな復讐であった。富江の細胞を持った富江のコピーは体内に流れる血液が次第に濁り、やがて皮膚が崩壊してしまう。肉体の崩壊を防ぐにはオリジナルの鮮血が必要であった。一樹は富江(松岡)に追われた富江(あびる)といつしか行動を共にする。一樹の心は次第に開かれ、富江に尚子を投影するようになるが、間もなく富江と富江の血をかけた闘いが訪れようとしていた……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2007年
製作国 日本
配給 アートポート
ヘッド館 渋谷シネ・ラ・セットにてレイトショー公開
上映時間 86
公開日 2007年11月17日(土)公開
映倫 PG12
カテゴリ ホラー
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