「親父」(2006)

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17年前に火事で亡くなったはずの父親が家に戻り、失われた家族の絆を取り戻すべく奮闘する姿を描いた、もりやまつるの人気漫画を映画化。先日、俳優引退宣言を行い、話題を呼んでいる千葉真一がバラバラになった家族を力強く包む親父を熱演するほか、井出良英監督と共同で16年ぶりにメガフォンを執っている。共演は田中好子、斉藤慶太ら。

あらすじ

ボクサーを志しながらも、悪い仲間とつるんだ挙句、いい様に利用され警察の世話になる弟の伸吾(斉藤慶太)。ヤクザの夫の暴力に耐えかねて実家に出戻ってきた姉、洋子(北川弘美)。そんな二人を心配しながら必死に生活をやりくりする母、敏子(田中好子)。盆を迎えようというある晩のこと、洋子の夫、津川(榊英雄)が無理やり洋子を連れ戻そうと乗り込んでくる。敏子の制止を振り払い、容赦なく暴力を振るう津川。二人を守ることもできず無力に立ち尽くす伸吾。家族の身が危険にさらされたそのとき、17年前の火事で命を落としたはずの父、竜道(千葉真一)が帰ってくる。しかし、突然の父の帰宅をすぐには受け入れることのできない姉弟。そんな二人をよそに、親父はこれまでの不在を埋めるように、姉弟の前に立ちはだかる問題や二人を襲う暴力に対し、全身全霊をかけて立ち向かっていく。熱く強い父の姿に徐々に安心感を覚え、いつしか家族の調和を取り戻していく伸吾たち。その一方で母は、鬼神のような竜道の姿を違った思いで見つめていた。線香花火に願った思いを抱えて戻ってきた親父の秘密とは……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2006年
製作国 日本
配給 チェイスフィルム=チェイスフィルム エンタテインメント
ヘッド館 Q-AXシネマにてレイトショー公開
上映時間 108
公開日 2007年8月25日(土)公開
映倫 PG12
カテゴリ 人間ドラマ
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