「Mayu−ココロの星−」(2007)

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大原まゆが自らの体験に基づいて書いた書籍を『ダンボールハウスガール』の松浦雅子監督が映画化。21歳で乳がんを宣告されるも、希望を捨てることなく前向きに生きようとする女性、まゆを映画、バラエティで幅広く活躍する平山あやが体当たりで演じる。淡々と流れる時間の中で、主人公まゆが少しずつ成長する姿が繊細なタッチで描かれている。

あらすじ

札幌市内の広告会社で働く竹中まゆ(平山あや)は、小学3年生の時に母(浅田美代子)が卵巣がんを発症し、以来、母に代わって家事をこなして家族を支えてきた。21歳の誕生日を迎えたまゆは、気の置けない仲間たちから誕生会を開いてもらう。集まったのは、中学のときのクラブ、星を観る会“ポーラスター(=北極星)”のメンバーたち。ひとつ年下でお笑い芸人を目指しているサトル、そして元カレのマサキ(塩谷瞬)も合流し、「来年のまゆの誕生日には、もっと近くでポーラスターを観よう」と約束をする。恋人の亮(池内博之)とデートの朝、まゆは胸の脇にしこりのようなものがあることに気付く。20歳前後の乳がん患者は、統計上は0パーセント。しかし、まゆは乳がんを発症してしまう。乳がん患者の10年後の生存確率は、75パーセント。悲嘆に暮れるまゆは、同じく乳がん患者の尾崎たまみ(京野ことみ)と出会い、彼女の前向きな姿に感化される。そして家族や仲間たちに助けられながら、まゆの闘いの日々が始まった。一年が経過し、22歳の誕生日、まゆは希望の星ポーラスターを観るために、仲間と出かけるのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2007年
製作国 日本
配給 ティ・ジョイ
上映時間 123
公開日 2007年9月29日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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