「伝染歌〈でんせんうた〉」(2007)

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【DVD発売中】

33点33
その歌を口ずさめば死ぬ。携帯電話をモチーフにしたホラー『着信アリ』シリーズをヒットさせた秋元康が次に仕掛けるのは、“歌うと死ぬ歌“を巡って展開する新型都市伝説ホラー。目の前で友人に自殺された女子高生と、“自殺ソング“の謎を追う編集者が、次々と死を呼び込む謎の歌の正体に迫る。監督は、『金融腐食列島<呪縛>』など社会派として評価の高い原田眞人。

あらすじ

昼下がりの学校のカフェテラスで、突然の自殺を遂げた女子高生、香奈(前田敦子)。その場に居合わせたあんず(大島優子)は、その瞬間、香奈が不気味な歌を口ずさんでいるのを聞く。白昼堂々、公衆の面前で起きた女子高生の自殺劇に、マスコミの間では、いじめがあったのではとの憶測が飛び交う。同じ頃、三流風俗雑誌『月刊MASACA』の編集部員の陸(松田龍平)は、街で、歌うと死ぬという“伝染歌”の噂を耳にする。10年前に発売された『僕の花』を聞いて歌ったものはみんな自殺してしまうという、一見ありがちな都市伝説にも思える噂であったが、何かに突き動かされた陸は、他の編集部員の力を借りながらその謎を追いかける。あんずも香奈が最後に口ずさんでいた歌が気になり、学校の仲間と香奈の周辺から謎を追い始める。陸とあんずは、運命の糸に操られるかのように出会う。香奈の親友であった朱里(秋元才加)と陸の兄的存在である編集部員太一(伊勢谷友介)も、この事件の真相を追い始める。学校内では連鎖自殺が飛び火し、あんずは白い服をきている女の子の存在を見てしまう。それは死への引導なのだろうか、それとも呪いか? 確実に関わったもの全員にそれは迫ってくる。その歌を歌ってしまった女子高生達や編集部員たち、市井の人々はどうなるのだろうか。元凶は曲を作ったプロデューサーか、作曲家か? また、ダミアの「暗い日曜日」との関係性は? 全ての謎が絡まるが、あんずはその歌の意味に気づく……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2007年
製作国 日本
配給 松竹
ヘッド館 東劇他
上映時間 128
公開日 2007年8月18日(土)公開
映倫 PG12
カテゴリ ホラー
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