「ふぞろいな秘密」(2007)

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【DVD発売中】

10点10
2006年に自伝小説「ふぞろいな秘密」を発表し、その赤裸々でショッキングな内容で大反響を呼んだ女優・石原真理子が、自らメガホンを取って映像化した話題作。主人公のマリコに『ガラスの脳』の後藤理砂、相手役には舞台『テニスの王子様』でブレイクした河合龍之介と、オーディションによって集められたフレッシュな顔ぶれで、究極の純愛を描く。

あらすじ

中学生の頃、両親の離婚を経験した石原マリコ(後藤理沙)は、父が母に振るう暴力に嫌悪感を抱いていた。高校生になり、美しく成長したマリコはプロダクションにスカウトされたことをきっかけに、女優デビューを果たす。出演したCM・ドラマは次々と大ヒットして、マリコは瞬く間に時の人となる。ある日、マリコの元へプレゼントが届けられる。贈り主は、同じ事務所に所属するバンド、セーフティゾーンのメンバー山置洋二(河合龍之介)だった。山置は、マネージャーを通してマリコをセーフティゾーンのライヴに誘い、マリコは山置のステージに魅了される。ライヴの最中にも熱い視線を交わす2人が運命的な恋に落ちるのに、時間はかからなかった。山置はマリコをイメージして曲を書き、ヒットチャートで1位を連発する。人気絶頂で多忙な者同士だったが、人目を忍んで逢瀬を続け、関係は順調に続いていくかのように思えた。しかし、山置には妻がいた。結婚は戸籍上だけのことと説明する山置に頼まれ、マリコは彼の結婚指輪を投げ捨てる。だが、清純派女優とアーティストの不倫同棲愛はマスコミの格好の餌食となった。騒ぎを鎮めるため、事務所の方針でマリコは1人きりの記者会見を開く。やがて、マスコミに追われるストレスとヒット曲を発表し続けなければならないプレッシャーから、山置はマリコに暴力を振るうようになる。最愛の人の豹変にマリコはショックを受け、深い悲しみに襲われる。それでも山置への愛を貫こうとするマリコだが、加速する暴力に次第に違和感を抱くようになり……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2007年
製作国 日本
配給 シネマ&ポップコーン
ヘッド館 銀座シネパトス
上映時間 93
公開日 2007年6月16日(土)公開
カテゴリ ラブ・ストーリー
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