「おばちゃんチップス」(2006)

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62点62
“2時間ドラマの帝王“と呼ばれ数々のドラマに主演し、最近ではバラエティでも大活躍の船越英一郎が主演する人情コメディ。大阪の下町を舞台に、土地の再開発計画をすすめる地上げ屋から下宿先である昔ながらの店を守るため、大学講師の男が奮闘する姿を描く。京唄子をはじめとした、大阪おばちゃんパワーに圧倒されながらも、人情味あふれる物語に泣けること間違いなし!

あらすじ

人情と商人と元気なおばちゃんが溢れる街、大阪。家弓修平(船越英一郎)は一流建築会社の仕事を辞め、東京での生活を捨てて、大阪へやってきた。彼の下宿先となるのは、昔ながらのひなびた雑貨屋、樋元商店。店主である情に厚くて威勢が良い樋元千春(京唄子)や、向かいに住む可愛らしいおばちゃん予備軍のホステス赤銅麻衣子(misono)に囲まれて、新たなる生活がスタートした。大阪での修平の仕事は、大学の非常勤講師。言語学の教授という夢への第一歩となるはずだったのだが、あまりの安月給ゆえ生活に困窮してしまう。樋元商店でアルバイトも始めた修平だが、「おでんの汁だけタダでちょうだい!」など勝手し放題のおばちゃんたちの勢いに困惑を隠せない。そんな惨憺たるありさまの店に立ち寄った麻衣子は、修平を手伝うことにする。ある日、麻衣子は修平の授業に忍び込むが、内容は全く楽しくなく、生徒の評判もすこぶる悪かった。そんな修平に彼女は「大学の先生もしゃべりのプロやろ!」とはっぱをかける。また古書店では、言い値どおりの額を支払おうとする修平を差し置いて、麻衣子が威勢良く値切り始める。そして繰り広げられる、かけあい漫才のような店主と麻衣子の会話。「大阪っていうのは、言語学的ワンダーランドだね」と感心する修平と圧倒的勝利をおさめる麻衣子。気を良くした修平は彼女に、標準語と大阪弁のイントネーションの違いを楽しげに説明する。少しずつふたりの距離が近づいていくが……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2006年
製作国 日本
配給 ファントム・フィルム
ヘッド館 渋谷シアターN、銀座シネパトス他
上映時間 112
公開日 2007年1月27日(土)公開
カテゴリ コメディ
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