「パイルドライバー」(2005)

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【DVD発売中】

40点40
不運な人生を送る男が、ダメスパイラルから脱出すべく入学した「人生のスペシャリスト養成学校」。だがそこはヤクザの幹部を育成する学校だった!? 荒唐無稽なアイデアが楽しい異色の青春映画が誕生。ヤクザの実話エピソードを随所に折り込みながら、ミュージカル的な演出やアニメーションなど、さまざまな要素を詰め込んだ奇想天外な娯楽作だ。

あらすじ

何をやってもダメな青年ソーイチ(松尾敏伸)はある日、絡まれたチンピラに渋谷センター街の入り口でパイルドライバーをされていた。逆さ吊り状態のソーイチは、視界に入ったとある女のコ(鈴木美生)に一目で恋に落ちる。しかし、自分はあまりに情けない…。心身共にズタボロになった彼はそんな自分におさらばすべく、謎のウサギ男に誘われるがままに「人生のスペシャリスト養成学校」を受験する。“42(死に)”番をあてがわれたソーイチをはじめ、入学希望者たちはみな借金を抱えた貧乏人ばかり。一発逆転を狙った彼らは、すぐさま奈落の底に落とされる。なぜならそこはヤクザの親分(板尾創路)が校長となり、ニュービジネスとして開校した幹部養成学校。1次試験に落ちた者は100万円のゼッケン使用料を請求され、2次試験に進む者は追加受験料の100万円を請求される。もちろんそんなお金を持っていないソーイチは、その日から特別講習という名の下に、下っ端やくざとしてこき使われるのだった。逃げ出そうにも、1次試験合格祝いとして首にはめてもらったチョーカーには、リモコン式の爆弾が埋め込まれている。ソーイチとセイジ、デイブ、リーの4人は、公園のビニールハウスに暮らす元ヤクザでアル中の教官鬼ハム(麿赤兒)に、ヤクザのイロハをたたき込まれる。それをこなすうちに4人はお互いにそれぞれが抱えている過去や動機を知るようになり、ソーイチは鬼ハムに「ハッタリでもいいから自信を持て!」と個人的に指導を受けるが……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2005年
製作国 日本
配給 トルネード・フィルム
ヘッド館 渋谷シネ・ラ・セット他
上映時間 99
公開日 2007年1月13日(土)公開
カテゴリ コメディ
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