「ベルナのしっぽ」(2005)

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ロングセラーを続ける郡司ななえの同名ノンフィクションを映画化。視力を失った女性と盲導犬の深い絆を見つめる。『ウォーターボーイズ』などの助監督を務めてきた山口晃二が劇場監督デビュー。今後が期待される彼の手腕に注目だ。

あらすじ

「盲導犬訓練所」の一室。元永しずく(白石美帆)は「アイメイト」との対面を待っていた。アイメイトとは、盲導犬のこと。24歳のときに視力を失った彼女は、盲導犬とパートナーシップを組む決心をしたのだった。やがて犬の気配がして、しずくの耳に、指導員の声が届く。「ベルナです」。こうして、しずくとベルナの新しい生活が始まった。しずくにはひとつ、心に決めていることがあった。ベルナの力を借りて、同じように目が不自由な夫の隆一(田辺誠一)と、子どもを育てようというのだ。家から外に一歩足を踏み出すと、さまざまな困難が待ち受けていた。レストランから入店を拒まれたり、電車に乗れば駅員にとがめられたり…。当時はまだ、盲導犬に対する社会の理解は決して高くなかったのだ。昭和57年7月。しずく夫婦は待望の赤ちゃんを授かった。隆太と名付けられたその子は、ベルナの助けもあって、すくすく成長していく。ハンディキャップを持ちながらも、全力に子育てに励む二人。保育園から幼稚園へと、元気いっぱいに育っていく隆太(中村咲哉)。やがて隆太が小学生に成長し、いろんなことがうまく回りはじめた頃、ベルナの身体に少しずつ変化が現れはじめる。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2005年
製作国 日本
配給 シネカノンパブリッシャーズ=BSプロジェクト
ヘッド館 渋谷シネ・アミューズ他全国順次公開
上映時間 102
公開日 2006年9月30日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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