「ドルフィンスイム」(2004)

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あらすじ

東京の秘境と呼ばれる小さな島、御蔵島。小さなお椀型のこの島に、田辺聡子(余貴美子)は25年前、東京から嫁いできた。夫を亡くし、民宿「宿いろは」を女手ひとつで切り盛りして、子供たちを育ててきた聡子。息子の雄貴(細山田隆人)は、島の自然や野生のイルカをこよなく愛する青年に成長するが、母の勧めで大学受験を受けるも失敗し、今は島で日々を送っている。娘の祥子(藤間美穂)は、雄貴と同じように母に大学進学を勧められ、雄貴ほど深く悩まずに、すんなりと大学へ進学した。雄貴は母・聡子の人生観を押し付けられて、内心困惑していた。「大学進学は、自分にとって本当に必要なことなのか?」。その思いが頭から離れず、いつも答えを探している。水産大学卒の研究生の石塚麻衣(小川範子)は、大好きなイルカの研究を日々続けている。「自然を守ろうと言うのも人間のエゴ。自然と共存することこそが自然と人間のバランス」という考えを持つ麻衣は、みごとに自然とバランスの取れた御蔵島の魅力にとりつかれて、思い切って島に移住する。御蔵島で新しい活路を見出し、麻衣は村に溶け込もうとするが…。東京の高校生、大塚綾(森脇ゆか)は、毎日のつまらない高校生活に、「活!」を入れるべく、イルカの話ばかりしていた石塚先生のいる御蔵島へと向かう計画を立てる。「魅力的な島だ」と石塚先生が言っていた島を、自分の目で見てみたいと思ったのだ。いつもパペットを手に着けて話をする不思議ちゃんな友達、二見鈴(関千紘)を誘い、ワクワク状態で御蔵島に足を踏み入れるふたり。そこで彼女たちが見つけたものとは? 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2004年
製作国 日本
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