「私の叔父さん」(2012)

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直木賞作家の連城三紀彦による短編小説『恋文・私の叔父さん』を、高橋克典主演で映画化したラブストーリー。高橋が修業時代の20代と40代のカメラマンという一人二役をこなし、叔父と姪、大叔父と姪孫の19年にも渡る禁じられた愛を描く。監督は『竜二 Forever』の細野辰興が務め、高橋のほか長谷川初範、鶴見辰吾、松原智恵子らが出演する。

あらすじ

カメラマンの田原構治(高橋克典)は、大学受験のために上京し自分のマンションに寝泊まりさせていた夕美子(松本望)の発言に言葉を失った。「おじさん、私の母さんのこと愛していたんでしょ?」18年前に夕美子を生んで間もなく死んだ夕季子(寺島咲)は、構治の姉・郁代(松原智恵子)の一人娘で、構治とは叔父、姪に当たる関係だった。夕美子が福岡に帰った後、郁代から構治に連絡があり、夕美子は妊娠していて、しかもお腹の子の父親は構治だという。福岡の実家で、構治を交え、郁代、そして夕美子の父・布美雄(鶴見辰吾)に対して、夕美子は、母夕季子と構治が愛しあっていたと言い張り、その証拠として構治が撮った、赤ん坊の自分を抱いた夕季子の5枚の写真を見せる。執拗な夕美子の追及に構治の想いは18年前に遡っていった……。構治と夕季子は兄妹のように育った6つ違いの叔父と姪。ある日、東京でカメラマン修行をしている構治のもとに、見違えるように綺麗になった夕季子が上京、7年ぶりの再会を果たした。ひと月後、再度上京した夕季子は、一ヶ月間どこにも行かず献身的に構治の世話を始め、お互いがお互いの気持ちを察しながら二人の恋愛模様が微かに回りはじめる。そして、構治が世間や社会に抗ってまで辿り着いた真実の愛とは……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2012年
製作国 日本
配給 マジカル=Thanks Lab.
ヘッド館 銀座シネパトス
上映時間 99
公開日 2012年4月7日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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