「クロサワ映画2011〜笑いにできない恋がある〜」(2011)

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2010年の第2回沖縄国際映画祭で2冠を達成した『クロサワ映画』の続編。第1作目と同様に、お笑い界のトップを走る“独身“女芸人の黒沢かずこ、椿鬼奴、光浦靖子、大久保佳代子が本人役で登場。結婚できない女たちの悲哀と葛藤を描く。今回の黒沢かずこの恋の相手は韓国人青年パク・ソンドル。奥手な黒沢と積極的なパクの恋の行方はいかに。

あらすじ

12月13日。黒沢かずこ、光浦靖子、大久保佳代子、椿鬼奴の4人はいつもの行きつけのバーで、クリスマスの存在を恨み、憂さ晴らしをしていた。一人で帰るのがさみしい黒沢は大久保と居酒屋へ向かうが、そこに居合わせた若いカップルに、女芸人であるが為にバカにされる。そんな二人を救ったのは韓国から来たパク・ソンドル(コン・テユ)とペ・ウンソン(イ・テガン)。お礼がしたいと相席を希望した大久保は、自分達は女子アナだと嘘を付き、すぐに猛烈なアプローチを始めるが、奥手な黒沢は連絡先すら交換できない。しかも酔いが回り、眠ってしまった大久保を自宅に送るハメに。12月24日。黒沢は番組収録で韓国を訪れるが、偶然にもそこでパクと再会。案内役を買って出たパクに連れられ、街へと向かった黒沢は韓国男性ならではの優しさに触れ、パクの魅力に惹かれていく。パクと別れ、一人ホテルに戻った黒沢は、翌日、飛行機に乗る直前まで携帯のメールチェックをし続けるが、連絡はなく、独り帰国の途へ。だが日本の空港に戻った黒沢を出迎えたのはなんとパクだった。度重なる嬉しいサプライズにますます胸をときめかせる黒沢だったが、帰国した彼女を待っていたのは体を張って笑いを取る、無茶な仕事ばかり。一方、“初恋の人探し”の番組に出演した鬼奴も一人の男性と出会う。相手は裕福なイケメン。初恋の相手(?)との運命の再会は二人の距離を急接近させ、いつしか恋に発展していく。また、俳優を目指し日本に来ていたペが工事現場でアルバイトしながらネットカフェで寝泊まりしていることを知った大久保は、夢を応援するために自宅に招き入れる。一方、光浦はいつもそんな彼女達の相談に乗っているばかりで、自分の恋は一向に進められない。だがある日、飲食店で流れていた番組から、黒沢が女芸人であることがパクにばれてしまう。さらにようやく掴んだ恋に浮かれた鬼奴も、ふとした事で相手の本当の気持ちを知る。さらに順調に見えた大久保にもとんでもない展開が待ち受ける。そして光浦にも……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2011年
製作国 日本
配給 ファントム・フィルム
上映時間 95
公開日 2011年11月26日(土)公開
カテゴリ ラブ・ストーリー
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