「恋谷橋」(2011)

画像

0点--
韓国のRAIN(ピ)主演ドラマにも出演するなど、女優としての活動も活発化しているSPEEDの上原多香子、初めての主演映画。リストラされて帰郷した女性が、実家の老舗旅館の危機に直面し、町おこしイベントで盛り上げようとする。『正午なり』で知られる後藤幸一監督の10年ぶりの新作。温泉町の不況が叫ばれる昨今の状況を活写した、新しい形の地方発映画だ。

あらすじ

デザイナーになることを夢見て東京のデザイン事務所で働いていた島田朋子だったが、不景気の波をかぶり事務所をリストラされてしまう。次の職がみつかるまでと朋子は5年ぶりに田舎に戻ることにする。朋子の実家は、かつて温泉街として栄えた鳥取県の三朝町にあり、そこで老舗の旅館「大橋」を経営していた。しかし久しぶりに見た故郷は、以前のような活気はなく廃れていた。「大橋」も例外ではなく厳しい経営状態となっていた。そんな折、大阪で結婚生活を送っていた朋子の姉・美穂子が突然夫と離婚すると言って戻ってくる。久々に家族が揃った島田家だか、その矢先に父・和夫が病で倒れてしまう。母・祥子は、和夫の代わりに自分が“旦那”となり、美穂子を若女将に据えようと考えるが、夫と仲直りした美穂子はあっさりと大阪に戻ってしまう。「大橋」の板前で、朋子に想いを寄せる幼馴染みの圭太と朋子は、友人たちと町興しのイベントを計画する。祥子は今度は朋子に若女将を継いでもらいたいと思うが、朋子はデザイナーになる夢を未だ諦めきれないのだった。はたして三朝温泉の復興は成功するのか…そして大橋旅館の行く末はいかに…。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2011年
製作国 日本
配給 パル企画
ヘッド館 シネマート六本木
上映時間 113
公開日 2011年11月12日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
チケット 前売りチケットを購入する