「星砂の島のちいさな天使〜マーメイド スマイル〜」(2010)

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【DVD発売中】

40点40
沖縄の竹富島に伝わる人魚伝説を織り交ぜて描くファンタジックなラブ・ストーリー。コバルトブルーの珊瑚の海や赤レンガの家々、老若男女の住民たちが練習に精を出す伝統の祭りなどを見つめながら、観光地化や医師不足の問題、デイゴの木がなくなってしまう危機も抱える竹富島の今を、美しい自然の風景と共に伝える。

あらすじ

沖縄県竹富島。青い空、きれいな海、息をのむような美しい景色が広がるこの小さな島は今、観光客の減少や医師不足などの課題に直面している。老人たちや青年部が昔を懐かしむばかりなのに対し、観光課に勤める中浜光一(三上真史)たちは観光客倍増計画を進めようとしていた。島民たちは島の将来をめぐって議論を重ね、次第に彼らの表情から笑顔が消えていく。ある朝、光一とその弟・瞬一(牧田哲也)は、1人の少女・美海(飯田里穂)が砂浜に倒れているのを見つける。美海は成り行きで、光一たちの実家である民宿でアルバイトをすることになる。美海が慣れないながらも一生懸命働く姿は、たちまち島の話題となる。美海の影響で、島民たちに笑顔が戻り始める。しかし、瞬一に想いを寄せている中学生のユカ(前田憂佳)には、美海が評判になるのがおもしろくない。そこでユカは美海の正体を暴こうとして“ニライカナイの人魚伝説”を見つけ、美海は人魚だと訴える。それを聞いた光一は、美海を“ミス人魚”に仕立てて、島の宣伝に利用しようと思いつく。瞬一は父親の形見のカメラで、島の人々や美海の笑顔を撮り続ける。そのうち、島や自分の将来、そして美海への気持ちに気づいていく。一方の美海は瞬一に、自分が島に来た理由は“ニライカナイ”であり、自分には不思議な力があると語る。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2010年
製作国 日本
配給 Thanks Lab.
ヘッド館 キネカ大森
上映時間 91
公開日 2010年6月19日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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