「書道ガールズ!! −わたしたちの甲子園−」(2010)

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【DVD発売中】

71点71
縦横10メートル以上の紙の上で、少女たちが音楽にのって書をしたためる。これまでに4回開催されている競技“書道ガールズ甲子園“を作り上げた実在の高校書道部女子部員をモデルに、町おこしに奮闘するヒロインの姿を描く。個人表現から団体競技へと発展していく書道のありようも興味深い。主演は『武士道シックスティーン』も公開される成海璃子。

あらすじ

日本一の紙の生産高を誇る“紙の町”四国中央市の高校3年生、早川里子(成海璃子)は書道部の部長。書道展でいくつか賞をもらったことはあるが、書道家である父にはなかなか認められないでいた。書道展を控えたある日、副部長で親友の篠森香奈(桜庭ななみ)が「3年間頑張った証に書道展で賞が欲しい」と里子に言ってくる。とはいうものの、才能があった岡崎美央(山下リオ)はあまり顔を見せないし、好永清美(高畑充希)は好き勝手に書いている。山本小春(小島藤子)はヘッドフォンをしていて何も喋らないありさまで、更には顧問になった臨時教員の池澤(金子ノブアキ)も部員に教える気が全くない様子。そんな池澤だったが、音楽に乗せて書をしたためる“パフォーマンス”を皆に披露すると、清美が気に入り、父親の文房具店の閉店セールの呼び込みのために“書道パフォーマンス”をやると言い出す。当日、清美のために他の部員も参加するが、初めてのパフォーマンスは皆の心がバラバラで失敗に終わる。やがて、清美が引越し、里子は美央の家庭の事情や、小春がいじめを受けていたことを知る。そして不況の折り、商店街は閉店が相次ぎ、段々と町に活気がなくなってきた。そんな中、里子は商店街に人を集めるため、自分たちの大切なものを守るため、“書道パフォーマンス甲子園”を開催することを思いつく。さっそく池澤に相談して、猛特訓がスタート。運動部のようなトレーニングに耐える日々が続き、自然と部員たちの心もひとつになってくる。そしていよいよ“書道パフォーマンス甲子園”が始まろうとしていた……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2010年
製作国 日本
配給 ワーナー
ヘッド館 新宿バルト9
上映時間 120
公開日 2010年5月15日(土)公開
カテゴリ 青春ドラマ
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