「昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜」(2010)

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'70年にテレビ・アニメとして誕生した『昆虫物語みなしごハッチ』がタイトルを新たにスクリーンに登場! 生き別れになってしまった母や仲間を探す基本的な設定はそのままに、映画オリジナルのキャラクターやストーリーが描かれる。米アカデミー賞外国語映画賞受賞作『おくりびと』の脚本を手がけた小山薫堂が総合プロデュースを担当する。

あらすじ

ハッチ(声:齋藤彩夏)はみつばち王国の王子だったが、王国がスズメバチの襲撃に遭い、生き別れになった母(声:安田成美)を探して一人旅を続けていた。ある時、人間の街セピアタウンに迷い込んでしまうハッチ。そこに暮らす虫たちと出会うものの、揃って元気がない。実はセピアタウンでは、人間に自然を破壊された上に、虫たちは横暴なカマキリのカマキチ(声:中村獅童)に食料を強奪されていたのだ。芋虫のクネクネ(声:田中直樹)がカマキチに襲われる現場に出くわしたハッチは、人間の少女の助けも借りて、カマキチを撃退。クネクネの紹介でアリのアリコン(声:有村昆)、テントウムシのピコ(声:臼田あさ美)、フンコロガシのポンチョ(声:小森純)らと知り合う。さらに、カマキチ撃退に手を貸してくれた少女アミィ(声:アヤカ・ウィルソン)とも。引っ越してきたばかりで友達もなく、独りでハーモニカを吹いていたアミィ。その優しいメロディに心惹かれたハッチは彼女を追いかけるが、アミィは驚いて逃げ出してしまう。途中、誤って土手から転落したことをきっかけに、アミィは虫たちと会話ができるようになる。彼女に母親と生き別れた身の上を打ち明けるハッチ。孤独な1人と1匹の距離はすぐに縮まっていく。孤独な旅の日々を忘れさせてくれるアミィや虫の仲間たちとの楽しい時間。だが、それも長くは続かなかった。スズメバチの大群がセピアタウンに向かっていたのだ。その群れに遭遇したクネクネは、スズメバチにさらわれてしまう。それを知ったハッチは、仲間たちの制止を振り切ってクネクネの救出に飛び出していく。やがてスズメバチのアジトから逃げ出したクネクネは、ハッチの母がアジトに囚われていることをアミィに伝える。ハッチのもとへ駆け出すアミィ。果たしてハッチは、母を救出することができるのか?そしてアミィや虫たちの運命は……? 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2010年
製作国 日本
配給 松竹
ヘッド館 新宿ピカデリー
上映時間 101
公開日 2010年7月31日(土)公開
カテゴリ ファミリー
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