「昆虫探偵 ヨシダヨシミ」(2010)

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60点60
「モーニング」誌に連載された青空大地の同名コミックを、哀川翔主演で映画化。虫をはじめ生き物全般と会話ができ、虫の依頼で問題を解決し、報酬にオオクワガタを受け取る。そんなトボけた昆虫専門の探偵が、人間社会をも巻き込む難事件に挑むことに! シュールな世界観と謎解きミステリーのミスマッチが面白い。監督は『東京ゾンビ』の佐藤佐吉。

あらすじ

5年前にある事件で大爆発し荒廃した新宿。日本で唯一昆虫専門のヨシミ探偵社の探偵・ヨシダヨシミ(哀川翔)は、虫と会話をし、虫の依頼を請け、報酬として“オオクワガタ”を受け取るという人間嫌いの男であった。彼の助手は、小学校3年生程度の知能を持つインコのピータンと犬のムギ(声:勝俣州和)。ヨシミのもとには多くの虫たちの浮気調査や情事、虫探しなどの依頼が飛び込んでくるが、ある日、ある女(小山田サユリ)がカメムシを探してほしいと訪ねてくる。ところが、女は虫などどうでもいいと言い放ち、ヨシミのことを「とぼけるな田中さん」と怒鳴り飛ばし出て行ってしまう。そんな中、ひょんなことから警察に逮捕されたヨシミは、取調べ室でカメムシ探しを依頼してきた女と再会する。実は女は小名浜マリという刑事であった。マリはヨシミがあの新宿大爆発事件で失踪した元恋人の伝説の野獣デカ田中だと告げる。釈放されたヨシミの前に5年前、田中に警告を発したという昆虫デカと名乗るタマムシが現れ、新宿大爆破の真相を聞かされる。ヨシミは、自分が田中刑事なら責任をとって衆議院議員・権藤に寄生し彼を操っている昆虫を退治するよう支持される。次第に自分は田中ではないのかと思い始めていくヨシミ。そして権藤が参加するトークショーイベントに、ヨシミは彼を殺そうと銃を持って潜入する。だが、権藤の警備をするのはマリだった。タマムシに命令されて撃とうとするヨシミの前に不審な男が銃を構えて権藤を狙う。権藤を庇うマリ。ヨシミ、マリ、そして権藤の運命は……? 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2010年
製作国 日本
配給 リベロ
ヘッド館 K's cinema
上映時間 90
公開日 2010年4月3日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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