「映画監督になる方法」(2005)

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『毒婦マチルダ』などで知られるインディーズ映画界のカリスマ、松梨智子監督の最新作。松梨監督自身の体験を基に、監督志望の若者の夢と現実をユーモアたっぷりに描き出す。劇団毛皮族の町田マリーらキャストの個性的な演技も光る。

あらすじ

映画監督志望のキタガワ(まんたのりお)と斉藤(町田マリー)。インディーズの映画祭で賞を取るも、プロになることは出来なかった。その後、斉藤はミニシアター支配人アラキ(徳蔵寺崇)の助力を得て、自分が監督・主演の作品を完成させ公開することに。「イチゴちゃん」の芸名でコスプレをして、インディーズ映画界で有名になっていく。一方、キタガワは自らの才能に絶対の自信を持つが一向に実作に結びつかず、やがてAV監督となり、徐々に評価を得ていくも映画監督への夢を捨てきれずにいた。ある日、キタガワは10年振りに斉藤と再会する。その時、アラキからキタガワは提案を受ける。「イチゴちゃん主演のAVを撮って、うちの劇場でかけませんか?」初のチャンス到来にキタガワは、世の中をあっと言わせる大傑作を作ろうと、奔走することになるが……。うまくいかない自分に苛立ちながらも、可能性を信じて懸命に生きている。そんな人々の物語が交錯する笑いあり、涙あり、ミュージカルあり、スプラッターありの青春群像ドラマ。そして、物語は、カナダ・ファンタジア映画祭を驚愕の渦に巻き込んだ衝撃のラストに向かって進んでいく。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2005年
製作国 日本
配給 キングレコード=「映画監督になる方法」製作委員会
上映時間 94
公開日 2006年4月8日(土)公開
カテゴリ 青春ドラマ
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